営業も編集も！クライアントの伴走者として成長とやりがいを実感してほしい
弊社では、地域企業様のマーケティング・ブランディング支援や、営業支援ツールのご提供、WEB広告代行などのサービスを展開しています。そんな弊社が求めている人材は、「営業も編集もできる」総合職。なぜ「営業も編集も」なのか？ その理由をお伝えします！
インタビュイー：ローカルパワーエンジン株式会社 代表取締役 曽根田太郎
取材・執筆協力：中島宏明さん（ライター）
「営業も編集もできる」総合職とは？
――今日は、ローカルパワーエンジンさんで今、どのような職種・人材を求めているかをお聞きしたいと思います。
曽根田：「営業も編集もできる」総合職です。地域企業様のマーケティング支援の営業と、マーケティング支援としてご提供する地元紹介メディアの編集を兼任する職種です。
営業も編集もというとかなり大変では？と思う方もいるかもしれません。その通り、大変です笑。ただ、自分がおすすめしたサービスを導入したクライアント様に成果を出していただくために、考えて行動できる自由さがあります。
顧客目線を持ってもらいたい、そして、顧客のためにこんなことができるのではないか、あんなことができるのではないか、と考えをめぐらす。アイデアをクライアントに提案し、地域情報メディアで実現し、成功したらクライアントと一緒に喜べる。そんなやりがいを実感してほしいので、一人で担当してもらうことにしています。
また、クライアントごとに求めることが異なるので、地域メディアのテイストも多様です。
他のメンバーが担当している地域情報メディアも見るだけでも気づきがありますよ。
――最初から総合職として募集していたのでしょうか？
曽根田：実は、もともとは営業と編集で完全に分かれていたんです。そのため、その名残りで編集だけを任せている社員もいますし、営業だけを任せている社員もいます。しかし、クライアントが増えると編集の負担も増え、結果、編集のクオリティが下がってしまうんです。これはいかんと思い、クライアントに迷惑がかかるので営業と編集を合体していったという経緯があります。営業にとっては「契約を取ってきたら自分の仕事は終わり」という認識ではなく、「ご契約をいただいてからがスタート」という認識で仕事をしてほしいですからね。
入社後、どのように職種・仕事内容を判断していくのか？
――入社後は、まずは営業も編集も経験することになるのでしょうか？
曽根田：そうですね。できれば、新卒入社も中途入社も含めて社員全員に営業も編集もできるようになってほしいと思っています。しかし、実際には人によって向き不向きがあります。
向いていない仕事を強引に任せるとお互いのためになりませんから、例えば人見知りな人には反響営業や既存顧客の営業をしてもらっています。また、「文章を書けない」という人もいます。その場合は、営業だけ任せています。結果的に多様化しており、現状は人によって任せている仕事はバラバラです。
まずは営業の経験を積んで、顧客視点を養う。それで編集の仕事に携わってもらい、ライターや取材先の視点を養う。もちろん、編集が先のパターンもあります。時間的な差はあると思いますが、どちらの仕事にも携わってもらいたいと考えています。
地域企業様との信頼関係を築くために
――営業も編集もできる人材を求めているのは、仕事に責任をしっかり持ってもらいたいからなのですね。
曽根田：それに尽きますね。地域企業様のマーケティングを支援するには、まず地域企業様のことをよく知る必要があります。企業の特徴や強み、ニーズや課題、競合や市場などを把握して、最適な提案ができると考えています。
そのためには営業視点だけでは足りないし、編集視点だけでも足りない。
営業として人間力を高めつつ、マーケティングをスキルアップし、クライアントに提案していく。この両輪がそろってはじめて、地域企業様を前へと進める原動力になれます。
だから、決まった仕事を黙々とやりたい方には向いていない仕事かもしれません。
目の前のクライアントに喜んでいただきたい、業績向上を助けたい、そのためにはどうすればいいのか。そう考え、行動できる人にはいつでもお会いしたいですね。
私たちは、地域企業様のマーケティング支援をすることで、地域の活性化に貢献できていると感じています。地域企業様の集客や売上が伸びると、地域の経済や雇用も活発になります。そのような地域の変化を目の当たりにできるのは、私たちにとって大きなやりがいです。そんなやりがいをダイレクトに感じたいという方は、ぜひ応募してください。
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