紅葉の都立九庭園をめぐる:旧岩崎邸庭園

画像1 今回は紅葉を観に、都立九庭園のひとつ「旧岩崎邸庭園」に来ています!しばし、私といっしょに紅葉を楽しみましょう!😃
画像2 旧岩崎邸庭園の最寄り駅は、地下鉄千代田線 湯島駅ですが、今回はJR上野駅から、美術館・博物館・動物園で有名な上野恩賜公園を通って向かいます。理由は後述しますけれど、この読みは不幸にも?大当たりでした(;´Д`)
画像3 旧岩崎邸庭園最大の黄葉と言えばここ。チケット売り場の裏に生えている大イチョウ!(*゚∀゚)
画像4 とにかく巨大。見上げていると首が痛くなるほど( ゚Д゚)
画像5 そんじょそこらのイチョウとは一線を画す葉の多さ!(・∀・)
画像6 私の目には黄色いうみぶどうのようにも見えるんですよね……なんでも食べ物に見えるのか酎愛零(๑´ڡ`๑)
画像7 イチョウも、色づくはしから落ちてしまう個体が多くて、ここまで見ごたえのある大樹にお目にかかれるのはめずらしい!(*´ω`*)
画像8 あと、個人的には青と黄色の組み合わせが好きなので、この季節の晴天なら、モミジやカエデよりもイチョウのほうが好きだったりするんですよね〜(*^^*)
画像9 さて、さきほどある理由で上野恩賜公園を通過してきたと言いましたが、その理由はこれ。庭園内の様子なんですけど、紅葉している木って大きいのはこれくらいでほとんどないんですよね。あとはだだっぴろい芝庭。
画像10 SHI☆KA☆MO!庭園が工事中でしたああああああ!(# ゚Д゚)
画像11 くぬう……最大望遠であがいてもこれくらいです……(ヽ´ω`)
画像12 そもそも旧岩崎邸庭園って、邸宅のほうがメインの観光スポットみたいなものなので、これは予測していたこと。とりあえず邸内に入りましょう(^o^;)
画像13 注意!靴を脱いで入ります!旧岩崎邸は建物自体が重要文化財なので、そこらに手をついたりさわったりするのもNG。当然フラッシュ撮影とかも禁止。
画像14 とはいえ、今回は紅葉の地を巡るという企画なので、レトロ建築好きの誘惑を振り切って脱出!( •̀ㅁ•́;)
画像15 なぜ上野恩賜公園を通ってきたか……それは、旧岩崎邸庭園だけではきっとカメラロールが埋まらないだろうと思って、道すがら撮影しながら来たからなのでしたぁ~!刈り取られて茶色くなった蓮の向こう、遠くに見えるのが不忍池 辯天堂(しのばずのいけ べんてんどう)だよ!(*゚∀゚)
画像16 サルスベリは紅葉も美しい!大きな葉っぱがダイナミック!(ㆁωㆁ*)
画像17 上野恩賜公園は桜並木で有名だけど、紅葉もそれに負けず劣らずきれいなんだよん(・∀・)
画像18 庭園じゃないけどここも広い公園だよ!都立九庭園でも、7ヘクタールの小石川後楽園、8.7ヘクタールの六義園、25ヘクタールの浜離宮恩賜庭園は大きいほうだけど、上野恩賜公園の広さはなんと53ヘクタール!浜離宮の倍以上!施設の多様さもあいまって、まる一日かけても回り切れないボリューム!(≧▽≦)
画像19 私的には東京観光でははずせないスポットのひとつだな~(๑´ڡ`๑)
画像20 上野のある台東区という区そのものに、下町感というか、レトロな雰囲気が漂っているのもポイント高し(≧∇≦)b
画像21 そのうえアートにも親和性が高いとくれば、歴史+レトロ建築+アート全般が好きな人にはたまらない場所と言えるでしょう(*^^*)
画像22 しかし本当に撮りながらきてよかった(ヽ´ω`)
画像23 年末になると、上野のお山を下りてJR線の高架下に広がる商店街、かつての闇市を母体とした「上野アメ横商店街」が買い物客でごったがえすのですが、今年はどうなることやら(-_-;)
画像24 ちなみに上野のお山というのは、このあたりが武蔵野台地(関東平野にある台地)の東端のひとつで、下から見上げると山のように見えたことからの名称で、山って山ではないんだよん(・∀・)
画像25 あっ、シダレモミジ!めずらしいから撮っとこ!(*´∀`)
画像26 ゆきかう人々の服装も冬じたく、寒さ厳しい季節はすぐそこまで来ています(*´ω`*)
画像27 移ろう季節の美しさを逃さず、心の手を伸ばして美にふれる、
画像28 そんな心持ちを忘れないようにしたいですね(ㆁωㆁ*)
画像29 今回の旅も終わりに近づいてきました。やっぱり上野のエリアはイチョウの勢力圏内ですね。大きくて立派な木々がたくさん!(*゚∀゚)
画像30 季節を駆け抜ける私の背中に、イチョウの巨木たちが「またな!」と声をかけてくれているよう。美術館・博物館めぐりのときに、また会いましょう!

この記事が参加している募集

サポートしていただくと私の取材頻度が上がり、行動範囲が広がります!より多彩で精度の高いクリエイションができるようになります!