梅香る南関東をゆく:水戸偕楽園 その①

画像1 梅の花香る季節!今回は茨城県はは水戸市、偕楽園に来ておりますわ!
画像2 梅香る南関東をゆく、とタイトルで申しましたわね。あれはウソですわ
画像3 ついにこの酎愛零、梅見で北関東に進出!東京駅のバス・鉄道の便の良さをフルに活用させていただきますわー!✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧
画像4 おお......雰囲気ございますわね......
画像5 天気よし!朝方の曇り空がうそのようですわ
画像6 広大な台地に築かれた偕楽園。その半分ほどが梅林という、梅の天国のような所
画像7 ここが名にしおう偕楽園の梅林......
画像8 ......って、咲いてなぁぁぁぁぁーーーーーーーい!!!ほとんど散ってしまっておりますわー!(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)
画像9 梅の開花が例年より10日から2週間ほども早いとは聞き及んでおりましたけども、これほどとは……
画像10 やはり暖冬なのですね。今はこんなに寒いですけど、気味が悪いくらい暖かい日とかありましたからね。強風に阻まれた2月27日に来れていれば、満開だったでしょうに
画像11 事ここにいたってはどうしようもありません、残った梅の中で見所を探してゆきましょう!この「白加賀」ちゃんのように花期の長い種類もございます!
画像12 「烈公梅」。烈公とは、激しい気性で知られた水戸藩主、徳川斉昭公のこと。大河ドラマ「青天を衝け」の竹中直人さんが演じた徳川斉昭公のイメージが強いという方もいらっしゃるでしょうか。肖像画を見ると割と竹中直人さんそのままなので間違ってはいないですわ(⁠・⁠∀⁠・⁠)
画像13 奥の方に進むと、遅咲きの梅たちががんばって持ちこたえておりますわね
画像14 名前を失念してしまいました……「筑紫紅(ちくしこう)」かしら
画像15 強香、「佐橋紅(さばしこう)」。初めて見る梅花です。香りのシャワーをあびているよう
画像16 これも初顔合わせの「黒田」。名前に黒と入りますし、何か由来がありそうですわね
画像17 黒田官兵衛?黒田長政?黒田如水?それとも地名か、水墨画が由来?
画像18 良い天気で暖かそうに見えますでしょう!実はめちゃくちゃ寒いのです
画像19 紅白の咲き分けが美しい「春日野」。遅咲きのトップスターのひとつ
画像20 ちなみに梅にはスモモ系とアンズ系があるとのことで、春日野はスモモ系ですわ
画像21 一段と華やかなのは「御所紅(ごしょべに)」。
画像22 八重にありがちなボッテリ感が薄く、上品な印象。
画像23 で、そのボッテリ代表が「見て驚け」の「見驚(けんきょう)」。小石川でも目にしましたわね
画像24 小さなばらかと思うほどの八重咲き、パワーこそ力!なヘビー級の派手な梅ですわ。嫌いじゃあありませんわよ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
画像25 遅咲きの季節を支えてくれる、頼もしい品種ですわ!
画像26 「見驚」と「御所紅」の共演。見ごたえ抜群
画像27 「白加賀」は梅林のレギュラー。花も実もあるオールマイティーないつものやつ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
画像28 あっ、これは……ひとつの木から違う色の花が咲いておりますわね
画像29 「輪違い(りんちがい)」。花びらそのものも紅から白へのグラデーションを起こしている、摩訶不思議な梅ですわ(◉_◉;)
画像30 ぬぬ!じゃがバターですわ!ちょうどお昼どきですし、頂いていきましょう!

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