梅香る南関東をゆく:水戸偕楽園 その③

画像1 水戸偕楽園続き。歩道橋を渡り、線路の向こうへ……
画像2 この辺り一帯を、偕楽園公園と言いますのね。偕楽園そのものの3倍くらいはある広さですわ
画像3 枝ぶりが若いですわ!
画像4 老木も趣があって良いですけど、若木の勢いは何物にも代えがたいものがありますわね〜
画像5 花びらにも潤いが多いような気もいたします
画像6 天に向かってまっすぐ伸びる枝のみずみずしさを感じます
画像7 これ、あまり奥まで行くと帰ってこれなくなりそうですわね(・_・;)
画像8 このあたりで引き返しましょうか。はるか向こうに見えるのが偕楽園、好文亭の建物ですわ
画像9 椿の季節もそろそろ終わりに近づいてきておりますわね。冬を彩るスーパースターでした(⁠灬⁠º⁠‿⁠º⁠灬⁠)⁠♡
画像10 ぬぬ、鳥居
画像11 護国神社……ということは戦没者を御祭神にしているということですのね
画像12 梅ソフトですの?桜やばらのソフトクリームはいただいたことがありますけど、梅ソフトは初めて見ましたわ。さすが梅の偕楽園!
画像13 購入やむなし(๑´ڡ`๑)
画像14 思った以上に梅味。カリカリした食感は梅の実ですわね。美味!
画像15 再び歩道橋を渡って、偕楽園に戻りましょう
画像16 向学立志像。マントに高下駄、小脇に書物という出で立ち。
画像17 「輪違い」。思えば、生活のことや将来のことをなんにも心配することなく、ただ勉学に励めるというのは、とてもぜいたくなことなのですね
画像18 ところが、義務教育のころや、高校、大学に入ってからも、多くの若者はその特権に気づかない……わたくしもそうでしたわ
画像19 学ぶ楽しさ、身につく充実感を、いつまでも忘れずにいたいものですわね。さあ、偕楽園に戻りましょう
画像20 清流!湧き水かしら
画像21 ???これはいったい……?石灰岩か、大理石?
画像22 「吐玉泉(とぎょくせん)」!へーっ!では湧き水の井筒ですのね!この石は水戸藩特産の大理石、寒水石だとか。
画像23 水の侵食が激しいですわ。案内板によれば現在の井筒は四代目ということ。近くにいらっしゃった御婦人の言によれば、昔はもっと大きかったとか。
画像24 なるほど……名園に歴史あり、ということですのね
画像25 さて、歩道橋・梅桜橋を渡り、ここまで上ってまいりました。かなりの急坂なので、足腰に自信のない方は要注意ですわ
画像26 あの竹林と杉林の間を抜ければ、表門方面に出られるのですね
画像27 「江南所無(こうなんしょむ)」。花期は三月上旬から四月上旬という、梅の季節の殿(しんがり)をつとめる花。水戸六銘木のひとつ
画像28 最初に見た時は梅がほとんど散っていてどうなることかと思いましたけれども、遅咲きの梅たちがしっかり出迎えてくれました!
画像29 梅見では初となる北関東への遠征、そして偕楽園へも初の訪れとなった今回の旅、結果として大満足でした!
画像30 心残りと言えば、バスのフリーパス券を買ったのに1回しか使わなかったことですわね(^.^; それではまた、どこかの梅林でお目にかかりましょう。ごきげんよう~

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