クリスマスに読みたい本【3】

本日のクリスマス本は、これ。
絵本です。

おおきいサンタとちいさいサンタ

サンタさんの顔がいかにも「サンタクロース」っていう感じでかわいい。
姪っ子セレクトです。

黙読なら読了は5分弱。
音読は、子どもの反応を見ながらゆるゆると。

身長200cｍのおおきいサンタさんと、
身長64cmのちいさいサンタさん。
おとなりに住んでいるのに話したこともなかった2人が
それぞれへのプレゼントのリクエストをかなえるため、
お互いにお願いしあって、それをきっかけにふたりでプレゼントを配るようになる……。

サンタさんって、子どものプレゼントのリクエストをかなえるため、
がんばってくれているんだなぁ……！
そして、交流ないのに、相手が得意とすることは把握しているとか。
実は意識してたよね!?仲良くなれるきっかけねらってたよね!?
とか妄想しちゃいます。

きっかけとなった子どもたちGJです。
なぜお互いの管轄じゃないほうにプレリクしたのか。
もしかしてわざと……。
だったら素敵だなぁ♪

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タイトル: おおきいサンタとちいさいサンタ

著者: 谷口, 智則 (1978-)||タニグチ, トモノリ
PUB: 東京 : 文渓堂 , 2015.11
PHYS: 34p : 挿図 ; 28cm
ISBN:9784799901403
NOTE:絵本

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*タイトル画像は「みんなのフォロギャラリー」からお借りしました。
　ありがとうございます。

*表紙画像の著作権が心配なので、Amazonのリンクを貼っています。