未知の散策:近所の秘密を発見する
9月から町民ライターとして活動しています。
文章術や写真の撮り方について学びました。
詳しくはこちらから。
ついに、実践の機会がきます。
それは…「さるこいフェスタ2023」
11/12(日)にあります。
当日参加できますよ。ご興味のある方は是非。
私も町民ライターの仲間たちと参加します。
・大きな声で言えないけど
この町に引っ越してきてから8年。
名前を聞いたことはあったものの、イベントに参加したことはありません。
「この時期になると、役場の人がロゴの入ったポロシャツを着てる」
このくらいの認識です。
・道に迷った
先日、写真講座の講師から「下見に行って下さい」と言われたので、行くことにしました。
義父が今回運営に関わっているので、
地図を持っていました。
貸してもらって自転車で下見。
そしたら…道がわからなくなり、
4分の1も行かないうちに諦めて帰宅しました。
・気を取り直して
「道がわからなかった」と義父に泣きつく私。
そしたら、こんな提案をされました。
「案内しようか?」
後日気を取り直して自転車2台で下見に行きました。
1台は子どもが乗れたので、長男も同行しました。
義父は長年住んでいるのもありますが、
町内会で役員をしているため、
道に詳しかったです。
「こんなのがあるんだよ〜」と
案内しながら回りました。
内心「助かった!」と思いました。
普段車移動が多いので、徒歩で行くことはありません。
「こんな場所があったの!?」と発見が多かったです。
・感想
こんなに狭い町、かつ近場なのに知らないところばかりで驚きました。
自転車で下見を行った後、
私、義父、長男の全員が昼寝をしました。
全部回るだけで2時間もかかりました。
私が普段、仮眠をとるのは20分くらいです。
あまりの疲れに、1時間も昼寝しました。
2人はもっと長く寝てました。
本番は徒歩なので、
更に体力を消耗することが予想されます。
前の日は早めに寝ることにします。
本番まで1週間になって、当日の連絡が来ました。
「撮影だけでなく、おもてなしなどを体験してください」
実際に参加した感想を求められているようです。
楽しみつつ、存分に体験します。