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写真で表現したいもの

先日、町民ライターの講座へ出席しました。
この日はフォト講座。

カメラを持参するように言われたので、
ミラーレスカメラを持参しました。
メンバーの中に、子どもさんがいる方が多いので、
一眼レフやミラーレスカメラ持参者が多かったです。

主催者の役場職員も、カメラに詳しかったので、
講師の先生とともに補足で教えていただきました。


・写真と文章は補い合う

写真だけ見てもわからないことを文章で補い、
文章で表現できないことを文章で補う。

講師の作品を見せてもらいましたが、
まさにそんな感じでした。

・ルポライターとコピーライター

前者が事実をありのままに伝え、
後者は買ってもらうために文章を作ると定義。

町民ライターの主な仕事は、
町のSNSや広報の文章を出すことです。
媒体を考えると、町の人の営みを表現することに重きをおいてます。

前者の方が多くなりそうです。

・芸術作品とルポルタージュ写真

ハスの花で説明されました。

端的に言うと、
拡大してハスの花を強調しているのが芸術作品、
ハスの花の手入れをしている人の様子まで写しているのがルポルタージュ写真とのことです。

町民ライターの媒体を考えると、ルポルタージュ写真が求められているとのことでした。

町の人たちの営みを表現することを求められています。

・感想

講座終了後、講師の先生の作品集が図書館にあると聞きました。

最初の仕事は11/12のイベントです。
どんなアングルで撮っているか、
何を表現しているか、
学んでくださいと言われました。

メンバーで早速借りた人がいました。

月末から、岡本太郎展があると聞かされました。
写真の勉強のため、各自で見に行くことにしました。

私も子どもたちの保育所の合間に行く予定です。

私が普段SNSで投稿しているのは、
芸術作品と気づきました。
ルポルタージュ写真の手法を使うことはあまりありません。

普段ない視点なので、勉強になりました。

以上、ちえでした。
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