LOVE ME MORE
LOVE ME MORE
自分のことをもっと愛そう！
この言葉が今の私の人生のテーマでもあり、
先日立ち上げたビジネスのテーマでもある。
ただし勘違いしてほしくないのは
「自分を愛する」＝「自分が大好きなナルシスト」
ということではない。
自己愛…自分を愛することについて
今日は少し語らせていただきます。
愛という意味説明できますか？
日本人にとって「愛」という言葉は
どこか恥ずかしくて
「愛してる」なんてなかなか言えない言葉。
海外に住んでいると「LOVE YOU」
なんて言葉は友達同士でも言い合うし、
「いってらしゃい」や「おやすみ」など
挨拶の代わりとして使ったりもする。
私の予想では、
日本人にとって「愛」という言葉の意味が
とても曖昧ではっきりしないから
「使うことに自信が持てなくて」
恥ずかしく感じるのではないかと思う。
良く思われがちなのが「好きの延長」
「大好きよりもさらに好きなのが愛」
なんじゃそりゃ…曖昧過ぎる（笑）
その境界線もわからないし
今「大好き」と思うその先に
「さらに好き」という感情が
あるのかどうかさえ分からない（苦笑）
Googleで調べてみると…
”ものの価値を認め、強く引き付けられる気持ち”
”かわいがり、いつくしむ心”
”大事なものとして慕う心’
など出てくる…
…
………
余計にわからん！！（笑）
自分の子供やペットを「愛おしい」
と思う気持ちはわかる。
何もかもが愛おしくて
何をしていてもかわいいと思う。
それが「愛」とは多くの人がわかるのに、
パートナーや自分のこととなると
「愛」ということがいきなりわからなくなる。
この違いは何か？
もう少しわかりやすく言語化してみようと思う。
全て好きが愛ではない。
先に結論から発表すると、
愛とは
／
その存在の良いところも悪いところも大切と思うこと
＼
だと私は思う。
…ただこれだけ聞くと
「うん…だよね笑」
と当たり前のことを言ってるだけの様に感じる（笑）
なのでもう少し解説します。
ここでミソとなっているのが【大切】
大切とは好きとは少し違う。
大事にしたい気持ち。
丁寧に扱っていきたい気持ち。
自分にとって価値があると思う気持ち。
つまり、短所の部分を好きになる必要はないということ。
「そういうところもあるよね」と認め
「でもそれも含めあなた（私）だから
大切な部分だよ」と受け入れること。
これが「愛」なのではないかと思う。
だから「短所も含めて好き！大好き！」
というのに違和感を感じるのはここだと思う。
「短所」と認めている時点で
その項目はその人にとって「悪い」と思っている。
なのに好きってどういうこと？？となる。
好きではないところがあるのは当然。
それは自分自身に対してもそう。
だけどそれを「大切」と思えた時
初めて自分のことを愛せるのだと思う。
自分を愛するには
まずはとにかく自分と向き合わなくてはならない。
他人から言われた愛の言葉で
一時的に救われたり愛を感じることはできる。
それでもその感覚はあくまでも【一時的】
自分でしっかりと自分自身を愛し、
大切にしていけない限り、
その幸せは継続しない。
だから私は今度こそ一生続く幸せを手に入れるために
自分の人生のテーマを「LOVE ME MORE」とした。
そして私と同じように
辛い人生の荒波にうもれ
抜け出せなくなっている人を助けたい。
それが私が自分をもっと愛せるようになる方法でもあるから…
ということで同じく
LOVE ME MOREという名前でビジネスをはじめました。
まだまだ未完成のビジネスで
これからいろんなコンテンツを増やしていく予定です。
気になる方はぜひこちらをご確認ください！
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