100エーカーの森プーさんで俳句 #ファンタジー×#自由律俳句
#秋の自由律俳句 ×#ファンタジー
秋といえば、くまのプーさんを思い出します🍯🍁
プーさんのお話では、イギリスの秋の風景もたくさん描かれています。
そこで、クマのプーさんから俳句をよんでみました。
中には原作には無いプーさん風のお話を想像してみたものもあります。
(はちみつ🍯は春の季語なんですね)
一の句クリストファー・ロビン初秋
「きみとはね何にもしないができるんだ」
プーさんのお話では、明日からの新学期を前に、プーさんとクリストファー・ロビンが語りあうシーンがあります。
新学期が始まる不安。秋の物想いが感じられます。
季語は、どこにもありません。
俳句とはいえないかもしれませんが、クリストファー・ロビンの名台詞であり、見事な訳だと思います。記憶に残る言葉。印象的な言葉そのままです。
二の句プーさん初秋
秋の風クリストファー・ロビンどこなんだ
夏休みが終わってクリストファー・ロビンは、学校です。初秋…イギリスはすぐに涼しくなるのだそうです。
プーさんは、字が読めないので、クリストファー・ロビンのメッセージが読めなくて、どこに行ったんだろうと、あわてます。
三の句カンガーとルー、ピグレット(中秋?)
ミルクティーもみじひらりとあかきいろ
プーさんのお話では「ホットチョコ」ですが冬の季語みたいなので秋の新季語で出ていた「ミルクティー」にしました。
カンガーが入れてくれたミルクティーで、ルーとピグレットみんなでアフタヌーンティーです。
外でお茶してたら、それぞれのカップにハラハラと落ちてきた赤や黄色のもみじが一枚ずつ浮かびました。レモンを浮かべるように…
「もみじ」と「ミルクティー」は、
季重なりなのでしょうか？
四の句 ティガー(中秋〜)晩秋
おれティガー楓散らしてジャンプする♪
「オレさまはティガー♪
ぴょんぴょんぴょんぴょんジャンプする♪」
このシーンからよみました。
イギリスの秋は9〜10月だそうです。紅葉は9月から始まりますが、急に冷え込んで秋は短いのだそうです。紅葉の時期は、日本より早そうですね。
まだ木にしっかりついた木のそばでぴょんぴょん揺らすようにティガーが飛ぶので楓が散ってくる様子です♪
「散る紅葉」、「楓」は晩秋です。
ティガーが、くっついている楓を積極的に落として遊んでいる様子を想像しました。そんな話が絵本にあったかは、忘れました。
五の句 イーヨー晩秋
へとへとのイーヨーの上もみじモミジよ
イーヨーは、アウトドアが苦手です。 がんばって飛ぼうとしましたが疲れてしまいます…グッタリと横になったイーヨーの上に紅葉🍁が次々と散ってきます。散る紅葉は晩秋。
俳句初心者🔰です。本来の俳句には勉強しながら挑戦していこうと思っています。
これは遊び心で受け止めてください。
ヘッダーは、「イギリスの秋」で検索して出てきた写真。
イギリス🇬🇧在住パーリーメイさんが、撮られた写真です🍁
＊くまのプーさんの話、DisneyのDVDを観た記憶を参考に考えました。
#ティガー大好き 🐯
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あとがき
素晴らしい日本の文化である「俳句」を子どもでもわかりやすいプーさんで遊んでみました。
俳句初心者🔰で拙いものです。
実際に外国の方がその国の風景でよまれた俳句も機会があれば勉強したいです。
イギリスは行った事はありませんが、季節について想像する事は楽しかったです♪
秋がいつ頃からなのか。
何月が何度くらいなのか。
どんな花が咲き、イギリスの紅葉はどんな感じか等々…
ちょっとだけ調べてみました。
(ただ、なにぶん住んでるどころか、行ったこともないので、日本の秋とプーさんの話からの想像ですが…)
さすがガーデニング好きの国。
様々な草木が植えられ、日本にあるような様々な植物も植えられているようです。イロハ紅葉すら🍁ある事がわかりました。
調べる中で外国にも素敵な季節の楽しみ方や習慣があることを少し知ることができました。
実際のイギリスの方々なら、アップルパイ🥧🍎を作ったり季節感のある歌も、よまれる事でしょう。
プーさんのファンタジー世界での遊びです🍯
下書きして、投稿しそびれてました💦
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