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チョータの推し本 vol.2 自分を整える 手放して幸せになる40のこと


自分を整える 手放して幸せになる40のこと / 著者:永松茂久

突然ですが、皆さん自分の気分がアガルことってパッと思い浮かびますか?
私の場合は「キャンプでゆっくりとした時間を過ごす」とか
「映画やゲーム・読書をとことんする」
自分で自分の機嫌を取ることも自分を整えることの1つなのかなと。

 今回紹介するのは、自分を整える 手放して幸せになる40のこと / 著者:永松茂久です!
「整える」ってモノだけに使う訳ではないですよね。この本では、身の回りのモノについても向き合い方も紹介されていますが、私が一番刺さったのは心の倉庫の整理です!
 心の中も、モノと一緒で、同時に考えることや悩みの数がありすぎると、日常や人生で自分が本当に集中したいことに集中できません。
 この本で言う「整える」の定義は次のように書かれています。
 ”整えるということは、自分が把握できるところまで数を減らす” 
そこで本書では、手放すことで心の倉庫を整理する=自分を整える方法が書かれています。
 ”いま使わないモノは、先になってもほぼ使わない”
無駄なモノを手放し、必要なモノだけを残すことで、ここから先でも必要なものだけで気分が上がり、余計なモノを手に入れることもなくなっていきます。
 私もこの本を読んで、モノへの執着や、心の倉庫の整理を俯瞰して考えるようにしました。意外と自分の身の回りには必要ないモノや考えすぎなこと、いっぱいあるんですよね。
   <こんな方は読んでみたら良いかも!?>
・ 無意識に人に気を使いすぎてしまう
・ まわりに流されてしまいがち
・『自分なんて』とつい思ってしまう
・ 身のまわりを整えたい / モノが捨てれない
・ もっと自分らしく生きていきたい

この本を読んで、皆さんも心の倉庫を整理して自分を整えてみませんか?
読んでみたい方は、私に連絡していただければお貸しします~~~!


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