私が離婚を決めるまで②
産後数ヶ月での借金と浮気。
義父も含めて話合いの結果
離婚はしない
という決断に至ります。
そして、これはあるあるなんでしょうが
私も理解してたつもり。でしたが
ここで許すということは
一生傷ついた心を持ちながら、その心を隠しながら、この人と生活しないといけないんだと思いました。
その日から私は自分の傷ついた心を
隠して結婚生活を送ります。
若くで結婚しましたし、周りに結婚してる友達もおらず。知らない土地。なかなか友達に会うのに帰ることもできない。
なんなら帰りたくないのが本音でしょうか。
だって、帰ってる間に女のことろに行かれるかも知れないから。
そうやって赤ちゃんといる、楽しいはずの時間を
そんな風にぼーーっと考え、時には胸が締めつけられ、涙を流しながら過ごす事もありました。
家族としての未来がどんどん霞んでみえて希望がないように感じてました。
元夫は私にかける言葉も特になく、ごめんは
その場限りで、その後優しく接してくれるわけでもなく、愛情をくれるわけでもなく
子育てを手伝ってくれるわけでもなく
許すとなっても私としては態度にも行動すらも何も変わってない元夫にスッキリしないわけで
必死に夫婦について言ってみたり、私も私なりに努力したんですが
結局、丸4年それは変わりませんでした。
4年間結婚生活を続けたわけですが
借金と女癖は、やはり簡単に直らず
2度ではなく3度。ありました。
我慢づよく、夫婦が、家族がよくなるために
頑張るんだと、できる限り努力しました。
続きはまた書きます。
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