見出し画像

火曜日は筋トレVolume8~ダンベルは奥が深い~


振り返り

こんばんわ。
今日は火曜日。筋トレについての日です。
これまでの経緯はこちらで!

今週の筋トレ


12/11(月)下半身(カーフレイズ50回3セット、ブルガリアンスクワット左右10回ずつ3セット、スクワット10回3セット。ダンベル7.5㎏使用)
腕立て伏せ50回。

12/12(火)筋トレ休み
12/13(水)懸垂10回
12/14(木)ディップス(上腕三頭筋を鍛える)10回→20回 計30回 
12/15(金)下半身(月曜日と同じ) 腕立て(プッシュアップバー使用)30回3セット
12/16(土)筋トレ休み
12/17(日)腹筋(7.5㎏ダンベル使用)30回3セット 肩トレ(ショルダープレス10回3セット、サイドレイズ10回3セット、フロントレイズ10回3セット、
7.5㎏ダンベル使用)

ダンベルは使える

今日はダンベルにフォーカスを当てようと思います。

Volume1の記事で少しダンベルについて触れています。

今日はもう少し踏み込みます。

ダンベルには固定式と可変式があります。

どちらにもメリットデメリットがあります。
僕が考えるそれぞれのメリットデメリットはこちら

固定式ダンベル

メリット

可変式のように重さは変えられないが、重量が自分に合っていたら変える必要がなく、めんどくささがない。
実は、この「めんどくさくない」というのが筋トレを習慣化させる上では非常に重要だと思う。あらゆる習慣行動において、「めんどくさい」はタブーである。そう考えると、「めんどくさくない」は、固定式ダンベルの最大のメリットといえる。

デメリット

重さが変えられないのは、やはり非経済的。
固定式を愛用している僕が感じる最大のデメリットがこれ。
ただ、自分の筋トレ歴にもよると思うが、多少力がある人は最軽量7.5㎏
あとは10㎏、12.5㎏と少しづつ増やしていけばいいと思う。ちなみに僕が持っているのは、5㎏と7.5㎏。5㎏はもはや物足りないので使っていません。
7.5㎏もだいぶ使いこなせてきたので、そろそろ10㎏を購入しようかな、と考えています。

僕が持っているのはこのシリーズの5㎏と7.5㎏


可変式ダンベル

メリット

可変式の最大のメリットは、やはり重さを変えられることでしょう。
僕が持っているのは片方最大20㎏まで増やせます。両方で20㎏。棒があれば40㎏になり、トレーニングベンチがあれば、軽いベンチプレスもできます。
筋トレ初期の頃は、可変式を使っていました。
そして、経済的であるということ。固定式の逆ですね。

デメリット

一言で言うと、やはり「めんどくさい」に尽きる。
種目によって、重さを変えるので、変えられるのはありがたいのだが、とにかくめんどくさい。筋トレ始めたての頃はモチベーションも高いから、あまり苦にはならなかったが、習慣になると、重さを変える行為が「めんどくさい」
繰り返すが、習慣化する上でこの「めんどくさい」はタブーである。
あと、錘を1個しかつけないと、「まち」の部分が長くなり扱いづらくなる。

僕が持っている可変式ダンベルはこのタイプ

最近では、固定式しか使っていません。

今の僕が薦めるとしたら、固定式ダンベルです。

使い勝手がいい。
デザインがかっこいい。
場所をとらない。
7.5㎏は3年程使っている。(そろそろ10㎏でもいけそうな気配)

ダンベルの使い方


そして、ダンベルは本当にいろいろ使えます。
どの部位を鍛えるのにも使えます。

ダンベルを持ってスクワットをすればダンベルの分負荷がかかります。

ダンベルを腹の上において腹筋をすれば、それだけ負荷がかかります

腕立てするときもプッシュアップバーの代わりにもなり、負荷をかけることができます。
ちなみにプッシュアップバーとはこんなやつ

このように、負荷をかける目的でもダンベルは使えます。

そして、これは固定式でも可変式でも共通するのですが、
ダンベルは費用対効果が半端ない、ということ。
コスパ最高です。
簡単には壊れません。
というか、ダンベルが壊れた、という話を聞いたことがありません。
1個あれば、半永久的に使えて、体を鍛えられる。
そして、健康を維持できる。
いいことづくめです。

そして、友人や、彼女や、彼氏に裏切られて傷心のそこのあなた、

ダンベルは裏切りません


「もう誰も信じられない!」

ダンベルは信じることができます。

裏切るどころか
自信と、筋肉を与えてくれます。

僕が言っていることはおかしいかもしれません。
でも
ダンベルはおかしくありません。

ダンベルこそが真実です!



なんかおかしくなってきたので、そろそろやめます(笑)







この記事が参加している募集

習慣にしていること

運動記録

いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。