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転機での決断。チャンスに乗れば、意外とすんなり進む

転職や引っ越しなど、人生の転機で「決断」する場面ってありますよね。
私も、いくつかの転機で、決断をしてきました。

その決断を振り返ってみると、個人的には「意外とすんなり決断しているな」と思います。
ずーっと悩みぬいて、徐々に決断していくというよりは、
何かきっかけがあった時に、すんなりきっぱり決断できたという感じです。

転機で決断する時の、傾向があるというか。
今日の内容は、あくまでも個人的な傾向です。
「転機あるある」かもしれないし、「そうでもないな~」かもしれませんが、気楽に書くので気楽に読んでいただけたらと思います♪

今までに書いた記事と重複するところもありますが、あしからず☺

〇 転機での決断 私の傾向

転機で決断する時、私の傾向として流れが3つあります。
①うっすらとその事について気にかけている
②何かチャンスがやってくる
③そのチャンスに乗って、決断する

①うっすらとその事について気にかけている

意識しているのか、無意識なのかはその時によりますが、何かしらその事について気にかけています。でも、「うっすら」です。
決断するには大きな理由もないし、現状維持という感じです。

②何かチャンスがやってくる

現状維持から、人生の転機によって何某か変化が起こることがあります。「チャンス」といっても、一見チャンスなのかどうか分からないこともあると思います。
だけど、自分が「これってチャンスかもしれない」と捉えてみるのもアリだと思います。

③そのチャンスに乗って、決断する

そのチャンスに「乗って」みる。「乗る」ことによって、今までと違う景色に連れて行ってくれるような気がします。

〇 私の例:通信制の大学院に進学した時

通信制の大学院に進学した時について、この①②③で照らし合わせてみました。

①うっすらとその事について気にかけている

小学校の教員時代、「いつか、通信制の大学院で学びたいなあ」と思っていました。
理由は、教員免許を取得する勉強をした時に、その勉強が楽しかったからです。免許を取得するために学んだ大学が、通信制の大学院も開校していました。
「いつか、この大学院、教育学研究科で学びたいなあ・・」

しかし、仕事で忙しく、、☺

通信制の大学院なので、仕事をしながら大学院で学ぶことも、できるといえばできるでしょう。
しかし、なかなか仕事をしながら「大学院に進もう」という気持ちにはなれず・・。現状維持でした。

②何かチャンスがやってくる

人生の転機による変化、それは、「夫の転勤に帯同する。教員を辞める」という決断をした時でした。
教員は、地方公務員という雇用形態だったので、転勤に帯同するときは仕事を辞めることになります。

免許を取得して、教員に就職して・・を手放すという決断をしましたが、
それと同時に、「これは何かのチャンスかもしれない」
と思いました。

そして思い出したのが、「通信制の大学院で学ぼう」ということです。
通信制の大学院ならば、住む所にわりと関係なく、学ぶことができます。
転勤族の私にとって、通信制の大学院はメリットが大きいと思いました。

専業主婦になったので、大学院の学費はどうするか?
そこは、教員時代のお給料で賄わせていただきました☺

③そのチャンスに乗って、決断する

そのチャンスに、ひょっと「乗る」ということも大切だと思います。

私は、「専業主婦になるという決断」と「通信制の大学院に進むという決断」を同時に行いました。

なので、チャンスにひょっと「乗る」ことによって、今までとは違う景色にぐーんと進んでいった気がします。

〇 おわりに

人生の転機で、「これはチャンスなのか?チャンスではないのか?」よく分からないけれど、環境が変わる事があると思います。

そんな時は、「ひょっとしたらチャンスかもしれない」と捉えて、そのチャンスに乗ってみるのも、アリかもしれません♪

#振り返りnote

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