見出し画像

noteの肩書きでは、『ありのまま』を表現しようと思った

noteを始めて、2か月が経ちました♪
noteをはじめた時、自分のニックネームの隣に、肩書き(キャッチフレーズのようなもの)を考えようと思いました。

この肩書きを考えた時に、何も思い浮かばず、けっこう悩みました。先輩からアドバイスをいただいたり、思いを巡らしたりした結果、今の段階では『ありのまま』を表現しようと思いました。

そして、ニックネームは
にぐまっち【キャリアコンサルタント資格を活かして一歩踏み出したい専業主婦】
にしました。今日は、その経緯を振り返りたいと思います。

〇 「いざnoteをはじめよう!」肩書きを考えた時のこと。
私は、将来フリーランスになりたいと考えており、そのはじめの第一歩として、noteを書きたいと思いました。

noteで名乗る時の肩書きを考えるにあたり、
「私はフリーランスになるんだ。私ができるスキルを、読んでくださる方々に、はっきりと伝わる肩書きにしなければならない。」
と思いました。
将来フリーランスになりたいのだから、何か完成された肩書きを考えないといけないと思っていたのです。

「私ができるスキルって何なのだろう・・?」

でも、スキルも肩書きも、何も思い浮かびませんでした。

noteで書きたいことは、うっすらと考えていました。
我ながらふり幅があり、面白いキャリアだと思います☺
人生を振り返ると、いくつかのターニングポイントがありました。
自分では八方塞がりに感じて、将来のヒントが何もないと思ったときに、ノートにメモなどをして考えをまとめていったり、思いを巡らしたりしました。すると、ふとヒントが閃く時があります。そのヒントに沿って進んできた人生でした。
「このターニングポイントについてnoteで発信したいなあ。」

「でも、肩書きが思いつかないよなあ・・。」

〇 肩書きについて、気付いたこと

とある大先輩から、
「肩書きは、変化していっていいんですよ。」
と教えていただきました。

私「肩書きは、変化していっていいのかあ。。なるほど。」

その時私が気付いたのは、
「もっと素直に、今のありのままを肩書きで表現してもいいのでは?」
と思いました。

「私は、完成された肩書きを考えないといけないと思っていた..。」
確かに、将来フリーランスになりたいし、フリーランスとして実際に活動する時には、お客様に提供できるスキルを示すことは大切だと思います。

でも、今の私は何もかもが未定です。
その「未定だけど一歩踏み出したいんです」の部分を、今の段階では表現していいのではないかと思いました。
今の段階では、フリーランスとして活動している「結果」ではなくても、フリーランスを目指している「過程」を私のnoteでは書いていっていいのではないかと思いました。

その時、ふと思い出したのは、2003年に阪神タイガースが優勝した時期の合言葉「勝ちたいんや」です。

「勝ちたいんや」
2003年、プロ野球セ・リーグを18年ぶりに制した阪神タイガースの星野仙一監督が、キャンプ中からたびたび口にしていた言葉。

「勝ちたいんや」 | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

2003年当時、私は京都市内の大学に通っていました。阪神の優勝フィーバーと、「勝ちたいんや」旋風がすごかったです。
(私は広島出身なので、自然とカープ推しですが、当時、阪神の優勝を肌で感じることができて、楽しい思い出でです☺)

阪神の「勝ちたいんや」のように、『願望』を表現するのもアリなのではないか。
そして、「一歩踏み出したいんや」の要素を、肩書きに入れることにしました。

『肩書きは、変化していっていいんですよ。』

これから、色々な出会いや気付き、実行してみた事によって、肩書きも少~しずつ変化していくかもしれません。その変化も、楽しもうと思います♪


#noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?