波木はなこ

作文で褒められたこと1度も無い高校生が、頭の中で話しているひとりごとを記録中

波木はなこ

作文で褒められたこと1度も無い高校生が、頭の中で話しているひとりごとを記録中

最近の記事

歳が離れた友人

今日は大好きな美容院で、髪を切ったあとに、美容院の近くの神社の裏にある古本屋さんに行った。 そこで、30分くらいだろうか、店主さんとお話をした。こういうことは初めてでとても楽しかった。 その方が小学校の頃から読んでいた本や、住んでいた場所、行った国やわたしの今の状況。 色々話したし、本も、探してもらったり、教えてもらった。知的で、気取っている感じが無く、お客さんとお店側の人という関係でなく、人と人として話せた気がする。わたしもあういう大人になりたい。 と、同時に今振り返ると、

    • 将来なりたい夢(仕事)無いですって言えるようになった

      「行きたい大学決まったー?」 高校生だし、こういうテーマの会話は多い。 必ず聞かれるのは、「その大学に入って何の仕事に就きたいん?」 今までは、まだ決まってないこと=考えが浅い、とかマイナスなイメージがあったから中々「決まってない」って友達にでさえ、言えなかった でも、最近考え方が変わった。 今が積み重なって、少しずつ選択を積み重ねて、将来という時がくるから、決まってなくても全然良いじゃんと思うようになった。また、気持ちは変わるだろうし、そのときやりたいことが出来るように今

      • 絵が好きなんだよなあ………

        絵を描くことが好き 絵を描くことと学業の両立ってめっちゃくちゃ難しい。わたしの場合は、絵を描くことに傾いてしまう。 今日だってそうである。学校から帰ってきてもう2時間になる。 良い絵を見ると泣けてくる 絵を描いて仕事を貰ってる人をみると泣けてくる あまりにも自分との差が大きすぎて というかこんな事noteに書かずにとにかく 描くしかない。

        • 生まれて16年の底辺絵描きはインスタ下手

          インスタが下手。 わたしは絵を描いてインスタに投稿しているのだが、 時間をかけて描いて、作った動画も、再生回数が0。 かなしい。 誰にも見られてないのが1番かなしい。 インスタに嫌われているのかもしれない。 Instagramのアルゴリズムに勝つまで続けるって決めたから。投稿し続けますよ しつこいとこが取り柄なんで!!!

        歳が離れた友人

          今日投稿すれば7日連続なんだって

          最近noteに頭の中でぽわぽわ浮かんでること全部書いてるから、頭の中がめちゃくちゃすっきりしてる気が!!!する!!! 飽き性のわたしが7日noteを続けられたのは、 褒めてくれるnoteの存在だと思う ちょろい、、、わたし、、、 ありがとうnoteの存在♡ 中三の頃の日記を振り返ってみて見つけた 明るいwww これからもこのメンタルでいきたい そんな事を思ったと同時に 「失敗を振り返らない人は何度も失敗を繰り返す」みたいな感じの誰かが言う名言的な言葉がわたしの脳に姿

          今日投稿すれば7日連続なんだって

          本当に留学で人生180度も変わるの?

          インフルエンサーが言う 「留学で人生変わりました」 この言葉を何回聞いたんだろうか 就職のとき、 「高校生活では、部長として責任感をもち、部活を引っ張ってきました」 「ボランティア活動を通して、人との繋がりを大切に出来ました」 何回も聞かされる、テンプレートみたいな回答。 面接官の気持ちはこんな感じなのだろうか。 本当に留学で人生が変わるのだろうか。 なかには、動画の再生回数を増やすため、分かりやすいキャッチフレーズとして用いてるだけの人もいるかもしれない。それは分かって

          本当に留学で人生180度も変わるの?

          砂漠行きてえ……

          最近砂漠に行ってみたい。 建物が何も無く、太陽の光に照らされ、濃い陰影がついた砂の上をひたすら歩く。 夕方、顔は赤く照らされ頬に少し冷たい風が吹く。 髪は絡まっている。 学校帰りの今、こたつに入りながら そんな風景を想像してる。 横ではテレビが流れてる

          砂漠行きてえ……

          大真面目に生きたいと思う16歳、冬の15時より

          大真面目に生きたいと思う。 わたしにとっての大真面目とは、 見たくもないのに色々な人の考えを知ってしまうSNSに嫌気がさして、アプリ消したのに翌日にはブラウザから見てしまうこと。 自分から卑屈なことを言ったのに、それを否定されなかったときにちょっと悲しくなること。 なのに、友達は正直に、ものを言い合える存在が良いと考えているところ。 自分の意見に自信が無いから、否定されるのが怖いから、論破されるのが怖いから、笑って誤魔化して、「確かに」と同意してしまうこと。同意したよう

          大真面目に生きたいと思う16歳、冬の15時より

          わたしは絶対に伸びる人です

          ほんとにこの言葉の力ってすごい この言葉は、わたしがあるアプリのプロフィールに書いてある言葉なのだが、見る度に 「そうやんな、今やってる事むだじゃない」って思えて、しんどいなと思うことがあっても踏ん張れるし、 どんなに人と比べてるときでも、「まあ伸びるし」と思考を切り替えることができる。 伸びるとは何だろうか こういうこと考えると脳内で「あかんよ〜そこらへんでやめとき〜」という声が聞こえる まあ、伸びるが何にしろ 自分が今時間をかけていることが結果が出るのは嬉しいことだ

          わたしは絶対に伸びる人です

          高校生のわたしが大学生になったらしたいこと

          わたしはよく友達とライブハウスに行く。 ライブハウスは遊園地みたいなものだと思う。 遊園地は乗り物に乗るために待ち時間があるけれ ど、ライブハウスは無いみたいなもんだ。 バンドが来るまでも友達とドリンクチケットで交換したオレンジジュースを飲みながらスピーカーから流れている音楽を聴いたり、 壁に飾ってある色々なバンドのポスターをじっくり見たり、 物販を見たりしている間に、開始時間となり、 バンドマンは現れ、ライブハウスとわたしたちを震わせて帰ってゆく。 大抵ライブは18時くら

          高校生のわたしが大学生になったらしたいこと

          会いたいと思った人に会える人でありたいよ

          会いたいと思った人に会える人でありたい。 会いたいと思った人に会ってもらえる、 時間を使っても良いかな、と思ってもらえる人でありたい。 会いたい人に会える人でありたい。 わたしが人生を送る受け入れるうえで、ぶれないもの自分の軸みたいなものはこれだと思う。 どんな職業、どんな選択をしても、どこまでいってもわたしは底なしの人好きであり続ける気しかしない。色んな性格の人が好きで、面白いと感じる。 (これについては後日さらに掘り下げて話したい) 大好きなバンドマン、作家、漫画家

          会いたいと思った人に会える人でありたいよ

          わたしの茶髪ライフ、2ヶ月で終了、

          初めて校則をやぶって生徒指導を受けた。 髪を黒髪から茶色に染めたのだ。 それが生徒指導の先生にばれて、職員室の奥の古びた空き部屋で事情聴取のような面談をして、後日、校長室で3人の先生と私で軽く面談をした。 「じゃあ、冬休み明けに黒染めした姿を見せてね」わたしの茶髪ライフ終了の言葉。 私の茶髪ライフはわずか2ヶ月ほどであっけなく終わった。 職員室の奥の部屋で、人生初の生徒指導系の面談で、しかも厳しいと有名な女の先生と全然知らない男の先生もいるという状況に、面談が始まってそう

          わたしの茶髪ライフ、2ヶ月で終了、