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ベルリンからちょっと週末旅行

6月のある週末、金曜日から1泊の週末旅行へ、友人の住む自然保護に指定されている地域の一軒家にステイしてきました。

今回のステイ場所は、ベルリンから北東へ100キロほどのところです。

車で1時間半ほどの心地よいドライブです。

友人の家の前には、まるでモネの絵画「睡蓮」のような沼が広がっており、ちょうど西側にキラキラと光る太陽がお出迎えしてくれました。


沼なので、動きがなくてまるで絵画のよう


飼っている猫は、基本的に外での生活をさせているよう。


一応世話しているらしい猫ちゃん


トンボもいたし、アニメのような青いとんぼもたくさんいました。


珍しい綺麗な色のトンボ


この地域に見られるという名物の「コウノトリ」も遠くに立っていました。


小さいけどみえるかな?
中央の白いのがコウノトリ。


この周辺は自然保護地区なので、このような表示板が建てられていました。


フクロウのデザインが自然保護地区のトレードマークらしい


夏至の頃だったので、夜は11時ごろにやっと暗くなり、近くに街灯が全く存在しないので、たくさんの星が見えてきました。

ベルリンの中心地に住む私にとって、それはとても新鮮。山の中でキャンプをしている感覚でした。

このお家に着く前には近くの湖に寄ってくつろぎました。



綺麗な水の湖


途中、無人の産直コーナーもあり。こんな感じで、可愛い小さな木製の家にジャガイモとが卵が置いてあり、自分で指定されたお金を入れます。



産直BOX

今回はドイツ・ベルリン郊外のビジュアルイメージもご紹介したくて、画像も入れたレポートとなりましたので、お楽しみいただけたのならば、とても嬉しいです。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。


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