見出し画像

ブルージャイアントから得た教訓

ブルージャイアントの映画を見ました。

映画の感想は、「最高に面白い映画」だなと思いました。

僕は語彙力がない人です。
主人公も語彙力がないような人で、「熱量で人生突っ走る」そんな感じの人だなと思いました。

僕とその主人公の違いは、圧倒的熱量だと思っています。

「JAZZで最高の演奏を届ける」この信念を疑わず、
そのために日々を過ごす。
その強い信念が大事なんだと、この映画で思い知らされました。

また、信念を疑わずやり続ける行動力。
これがないと、「自分のなりたい姿にはなれないな」と思いました。

自分自身のやりたいこと、理想の姿などあると思います。
そんなのないと思う方がいたら、
・自分に何でもできる財力があったら、何したい?
または、
・5年後の自分はどうなっていたい?
と自分と話してみてください。

海外旅行にいきたい。別荘が欲しい。親と旅行に行きたい。結婚したいなど
色々出てくると思います。

その「やりたいことを叶えるために、自分は今何やっている?」
そんなことを映画を見ている時に思いました。

映画の主人公、宮本大は毎日サックスを弾いていました。
一度、ジャズを見てからその影響で、
高校中学・高校とバスケ部に入りながらも、テナーサックス独学で練習。
冬の雪降る川辺で、寒さで顔を赤くしながらも、
毎日毎日サックスを弾き続ける。

自分だったら、そんなことできないなと思いました。
起業するぞ!と思って、会社を辞めて、
よし、やるぞ!と思っていました。
しかし、そんな志を持ちながらも、
11時に起きて、スマホでショート動画見て、アニメみて、仕事するのは
1時間だけ。そんな日々が続いていました。
たまに友達に会うと、何してるの?と聞かれる。
自分でも何をやっているのかよくわからなかったため、「秘密」と
答えるよくわからないやつ。でした。
転職した方がいいんじゃない?
と聞かれ、上手く答えられない自分。
自分はこれがやりたいんだ。そう心から言えない自分が
情けなくて、とても悔しかったのを今でも覚えています。

でも、最近は、自分のやりたいことを自信持って、
言えるようになりました。
転職した方がいいんじゃない?と聞かれても、
俺はこれがやりたいんだ!と言っていたら、
周りの人も、いいんじゃないと言ってくれるようになり、
何なら、アドバイスしてくれるようになりました。

この強い気持ちが大事なんだと、映画を見ながら、
すごく感じました。
自分の理想を叶えるために、ひたすらに・練習・行動・努力する
これが大事なんだと。

なので、僕はここで宣言します。

今年1年で、「人間関係に悩む人を120に無くす」
僕はこれを叶えるためにやり続けます。

最終的に、人間関係に悩む人をなくして、
みんな自分らしく生きて、人生幸せに生きて欲しいなと思います。




この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?