初営業職:テレアポしてみた話

今日は初めてテレアポしました。

私事ですが、
今日から営業のインターンを始めました。
これから事業をやっていくにあたって、営業が必要だと思い始めました。
※起業したら、集客の難しさがわかる。

午前中オンボーディングして、午後からテレアポをやりました。
これまで、建築の現場監督だった自分は、テレアポという未知の領域。
最初電話するときにめちゃめちゃ緊張しました。

「電話かけてみ」と先輩に言われて、「そんな感じなの?」と思いながら、
恐る恐るスクリプトを目の前に、電話をかけました。

初電話は商品説明のところまで行くことができて、(マジで運)
「なんか簡単だな、意外とすぐアポ取れるんじゃね。」
と本気で思いました。(のちに悪夢見る)

できる感じがして、先輩からも「上手いね。」と言われたりして、
本気で調子に乗っていました。

ところが、10件もかければ現実が見えてきます。
「全然アポ取れない」
電話して、いいところまで話せるけど、全然アポ取れない。

「一生電話しているだけで時間が過ぎている」
テレアポって大変で辛い仕事だなと思った。

そう思っていた頃、思っていたより話が進み、
まだ読んだことなかった、アポ予定確認のスクリプトを読んでいた。
運よくアポを取ることができて、営業初日、50件で1アポ取れた。

「大型新人現る」

このような文面で、会社全体に報告された。
恥ずかしい反面、嬉しい気持ちになった。

初めてのテレアポ。
こんなもんかと思い、「やった分上手くなるとかじゃないな。」
元々コミュニケーションに自信があった自分は、
テレアポを完全に甘くみていました。
(2日目に現実を目の当たりにする)

こんな感じで、テレアポ初日は自分が気持ち良くなることができ、
テレアポに悪いイメージなく、なんならいいイメージを持ち、
終わることができました。

一応言っておきますが、テレアポは甘くありません。
成功より失敗が当たり前の世界です。

テレアポ2日目に現実を目の当たりにします。

是非お楽しみに。




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