一秒【詩〜エッセイ】
ひとりで淋しいと
君は打ち明けてくれた
その淋しさ全てを
受け止めることは出来なくて
限られた時の中で
僕に出来ること
抱きしめて
髪を撫で
君が欲しい言葉を言えないまま
一秒
また
一秒
鼓動の音を確かめて
今 一つでいられる幸せを
壊さないよう
壊さぬよう
君の寂しさを
溶かしていくだけ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんばんは
Blue handです
暖かくなったかと思ったら
また寒くなったり
気まぐれなお天気に
同調しちゃわないようにしてる
今日この頃
閏年は
今既に豊かなんだと
感謝するといいんですって
心が荒んでしまいそうな
こんな寒い日でも
ほんの少しの優しさで
心が和らぐ瞬間もあります
今こうして過ごす
一秒、一秒も
誰かと繋がっている
一緒にいても
一人だとしても
うん‥
誰かと繋がっているんだよな‥
それも豊かさの一つだなぁって
感謝しなきゃだなって
って、話。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?