ごめんね【詩〜エッセイ】
たまに通る道から見えるあなたの家
ごめんねと目を伏せる
あの頃の私は
あなたから注がれる愛を
注がれる愛の背景にある光さえも
次第にどう受け取れば
いいのかわからなくて
目を背け
一方的にステージから降りた
元気でいますか
笑っていますか
あの頃の私のごめんね言葉は
自分を守るためのごめんなさいで
幾つもの時が流れた今でも
胸に残るあの時のあなたの優しさが
ごめんね
いつかあなたに心から謝りたい
ごめんなさい
傷付けてごめんなさいと
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こんにちは
Blue handです
私の一番好きな言葉は、
『ありがとう』
ありがとうって言われると
お互いに嬉しくなる
『ありがとう』って言葉は、
これからも言い続けてゆくて思うんだけど
私のこれからは、
『ごめんなさい』が素直に言えるように
なりたい
ありがとうは、案外簡単に出てくるし
言える言葉かもしれないと私は感じていて
でも、私の中での
『ごめんなさい』
『ごめんね』は、
素直に言えないことの方が多かったの
『ごめんね』って言葉も、
潤滑油になったりお互い笑顔になるのにね
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
ホ・オポノポノの言葉たちを朝晩
見えない何かに伝えてる私
何回も何十回も何百回も
言い続けていると、心が穏やかになってくるし
自分のオーラも変わるのが何となくわかる
まだ少し先だけど、
『可愛いおばあちゃん👵』になるんだー
ありがとねー
ごめんねーって、素直に言ってる
可愛いおばあちゃんになるんだー
私、自分のことおばさんって
言ったことない(言いたくない笑)けど、
おばあちゃんって言葉に抵抗がないのは
なんでなんだろ
不思議だなー
ま、いっかー
って、話。