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お風呂について

お風呂場における注意
お風呂は湿気がたまらない構造にすることが大切です。換気ができる窓をつけることを忘れず、さらに風の流れがあるかどうかも、先に考えておくとよいでしょう。また、タイルはおしゃれですが、掃除に手間がかかるため、かびやすいといのと、滑って転倒しやすいというデメリットや危険性もあります。見た目だけで選ばないように気を付けましょう。あと、お風呂の床で滑って転倒するというケガの事故も多く、滑りにくい床材を使用しているかなども注意しましょう。なお、子供の溺死なども多く発生しています。お風呂のドアの上部に子供の手が届かない位置にロックなどの設置された商品もあるので、事故の未然防止を心がける事が重要です。お風呂で倒れこんだ病人を救出する場合もうち開きのドア等、救出が遅れる原因になりかねません。ドアごと外せる商品もあるので、万が一の場合も想定した商品の選択をお勧めします。

三澤 邦浩



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