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グラビティーを起こす!

こんにちは、なおきです。

この記事を見てくださり、ありがとうございます。

まず、最初に自己紹介をさせてください。

現在、大学3回生で、愛知県出身です。

これから、自分の発信の根本となる
人生を懸けて成し遂げたいコンセプトである

「グラビティーを起こす!」

について解説していきます。

皆さんの心に、熱い思いが灯ると思うので
是非最後まで読んでみてください!



< グラビティーとは >


一般的に重力、引力と訳されます。

地球上の物質が、地球の中心に向かって
引っ張られる力のことです。


自分はこの力は地球の中心ではなく、

自分たちの達成したい目標、ゴールにも
はたらくと思っています。

1人1人が1つの目標向けて

努力し、

応援し

励まし合う
ことで、目標に向かう力、引力
が発生し、

その力が大きくなり、
多方面から力を受けるようになり

グラビティーがおこる

と、考えています。

自分の過去の経験からグラビティーを起こした話

自分は高校3年生のとき、
体育祭のチームリーダーに選ばれました。

3学年合わせて、120人を引っ張る役目を任されました。

今まで、クラブチームの副キャプテンくらいしかやったことはなく、

こんな大人数を指揮するのは初めてでしたが、
不安は無く、


「ぶっちぎりで、1番楽しいチームにしてやる!」


という、
熱い思いだけがフツフツと湧いていました。

この気持ちを初日のチームお披露目会で
みんなに伝えました。

この熱い気持ちにみんなに伝わったのか、


いっこうにダンスが覚えられない自分をサポートしてくれたり、

下級生のフォローをしてくれる子だったり

一緒に声を出して盛り上げてくれる子


に恵まれて、チームの団結力が高まっていくのを感じていました。


迎えた当日、

最終種目である、チーム対抗リレーのアンカーを
任された自分は

チームの声援を背に全力で走り、
1人を抜かして、2番でゴールしたとき

チームのみんなが駆け寄ってきてくれ
円陣を組み、喜び合った感動が忘れられません。


「ぶっちぎりで1番楽しいチームにする!」

という、目標に引力が生じ、


みんながそこに向けて、


ダンスの振りを覚え

周りの子と一緒に盛り上がる

ことで、さらに大きくなっていき、


グラビティーが発生した瞬間でした。


最後に伝えたいこと


世の中に、本当に素晴らしいお気持ちをもって
仕事をしていらっしゃる方が大勢おられると思います。

その方が作っていらっしゃる製品、食べ物
がもっと、多くの人に

知ってほしいし、

使ってほしい

と心から思っています。


それらにスポットライトがあたり、

グラビティーを発生させ

世の中を少しでも良くしていくお手伝いをさせてほしいと思っています。


長文を読んでいただき、ありがとうございました。

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