通勤徒然日記 第1回 〜鉄道バカです〜
note に出会っておよそひと月。今日、連続投稿のバッジが送られてきた。まだnote の使い方全てを理解出来ていないが、このバッジは創作へのモチベーションを保つためには有効だと感じる。
元々は会社の福利厚生の取組みでスポーツや吹奏楽、囲碁将棋などの部活動があり、なぜか分からないが知人がいたということで、文芸部という活動に参加したことから私の創作活動が始まる。
いったいなにを書くのかと考える場面で子供が産まれて、日々の育児日記をなぜか父親の私がつけたことがあったので、そこからエッセイに仕上げるという手法を取った。
現在、「鉄道員(ぽっぽや)の子育て日記」として、投稿させてもらっている内容である。国鉄に勤めた父そして祖父を受け継ぐように、民間会社となった鉄道会社に入社し、社宅暮らしをすることになる。
そのためか、鉄道に対して少し肩入れし過ぎている感は否めないとの自覚はある。自他共に認める「鉄道バカ」である。だが、鉄道マニアではない。車両の種類にも興味はないし、全国の鉄道路線を制覇しようとも思わない。ましてや最近マナーの悪さがSNSやニュースで取り上げられる「撮り鉄」でもない。
ただ、列車の中では楽しく過ごして、少しでも良い旅がしたいと思う
鉄道バカ
でありたいとは思っている。
だから、この通勤徒然日記を車中で書いていこうと思う!
noteで読むにはこれくらいの長さが適しているし、痛勤?の時間潰しにもなる。