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運動後の整理体操やストレッチの効果って?

おはようございます!ジョイントフィットネストレーナーの中尾量です。
今回は運動後のストレッチによる効果について紹介していきます。

体操やトレーニングを行った後に、なんとなく整理体操やストレッチをしがちですが、より効果を知って行うことでより良いストレッチが行えます。

今回の記事が参考になれば幸いです!よろしくお願いします!

整理体操を行い、心臓への負担を軽減するため

運動後に整理体操を行う理由として、まずは心臓の負担を減らすことが挙げられます。


運動中は全身にくまなく血流が流れていますが、急に運動をやめてしまうと体が反応し、血流を全身に運ぶ量が減ってしましまいます。

その結果、貧血状態に陥り、心臓が再び全身の血流を良くしようとして負荷が加わってしまいます。

なので軽い整理体操を行って、徐々に安静状態に近づけていく必要があります。

収縮して縮こまった筋肉を伸ばすことで、血流の循環を良くする

次にあげられる整理体操のメリットして、筋肉の血流の循環を良くすることで筋肉内の疲労物質が取り除かれ、疲労感の軽減につながることがあげられます。

やり方としては静的ストレッチを行うようにします。静的ストレッチとは一般的に知られいるストレッチ方法で同じ姿勢で程よく伸長感があるところまで伸ばしていきます。

20秒以上行うことでストレッチ効果がありますよ!

以上、運動後の整理体操、ストレッチ効果について紹介していきました!
ぜひトレーニングを行った後は整理体操まで行ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!



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