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崩れゆく6月への土台

かなりお久しぶりになってしまいました。

こんにちは、ただ生きるだけの女子大生です。
(名前が合っているのかもわからなくて震えております。)

気付いたら6月が終わり、1年の半分が過ぎようとしています。

なぜ唐突に戻ってきたのかというと、、、

①通知で私を呼んでくださった方がいたから
②色々思い詰めており、吐く場所が欲しかったから

です。

6月がよく一番つらい月だと世間で言われておりますが、本当にどん底を味わった月となりました。


以前の記事でも書きましたが、私はバイトを辞めており、収入がない状態が半年続いております。

さすがに生活ができなくなるレベルにまで到達してしまい、いよいよ働くことを決心しました。

前のバイト先での出来事がかなりトラウマとなっており、働くことが恐怖でした。そのため、慎重にバイト先を探しておりました。

5月某日、、、

とある大好きなキャラクターのカフェの求人が出ており、飲食系はやらないと決めておりましたが、好きなものがあれば頑張れるかなと思い、応募しました。

この時点でもうお金は尽きていて、1日でも早く仕事をして稼がなくてはいけませんでした。

アルバイトの面接は今まで落ちたことが無く、大丈夫だろうと自負していました。

オンライン面接の日。

にこやかな面接業者に、志望動機や短所を聞かれ、答えつつ、キャラクターへの愛も語っていきました。

めちゃくちゃ手応えがありました!

これで金欠からも脱却できる。。。!

そう思った矢先の、不合格のメールでした。

お金がないと、心の余裕もなくなり、耐えられるメンタルがありませんでした。

周りから見ると、たかがバイト落ちただけで、、、

そう思われると思います。が、この時の私は本当に絶望でした。

「私はこれからどうやって生きていけばいいのか?食べ物を買うお金もないじゃん。

そうだよね、大学4年生なんて、この時期取ってくれないよね。

私に価値なんてないよね、社会で求められていないよね

また1から自分に合ったバイト探しをしないと、、、

バイト探しは嫌いです。
なぜなら、自分に向いてるものがなく、無能さに気付かされるから

飲食はできない。レジ打ちもできない。頭もよくないから家庭教師も無理。

全部無理。

この感情と向き合わないといけないから。

自分がいなくても成り立っている社会はもう存在していて、そこから求められる人材には自分は当てはまっていない。

とにかく必死にできそうな単発バイトを漁りました。

でも「応募する」ボタンがどうしても押せない。

8時から22時。。。こんなに長時間働けるわけない。
スーツ一式なんて持っていない。腕時計も壊れている。でも買うお金はないから用意できない、、、

日々葛藤していました。

そんな時に私は初めてのコロナウィルスに感染してしまうのでした。

熱が下がらず苦しい日々。

発熱から4日ほど熱が下がりませんでした。

寝ても2.3時間おきには目覚めるし、汗びっしょりになって。
7畳の部屋で必死にもがく。

一生このまま熱が下がらないのではないかと錯覚しました。

死が近い。

働けない。動けない。お金は底を尽きていく。(穿っていく。)

生きていても借金の返済地獄。あー消えてすべてリセットしたい。

そんな5月を過ごし、最悪なまま6月へ走っていくのです。


不穏な伏線でしかないですよね(笑)

この続きはそう遠くない日に更新しようと思います!

是非楽しみにまっていてください。

毎日生きているだけで偉い。

ではまた(素敵な画像お借りしましたm(__)m)

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