生霊…（心霊現象）

おはようございます。クーラーで体調がおかしいわ…って方も(*^^*)クーラーのある所をめがけて家の光熱費を抑えようとしている方も(^o^)ご機嫌いかがでしょうか？
柴２猫３ときどき…幽霊です。

　さて…この前は電車に乗って来た男性の幽霊に出会った時の事を書かせて頂きましたが、いかがだったでしょうか？

っでは、今回は駅構内で本屋の店員として働いていた時の心霊実体験を書かせていただこうと思います。

　　　　では…ごゆっくりとご拝読ください…

駅構内で本屋の店員として働いていた時にも色々不思議な事があった

行き交う人混みを店内からいつも眺めていた

忙しく通って行く人

駅員に道を聞く人

待ち合わせをしている人

毎日色んな人を見てきた

暇になればボーと構内を眺めているのが好きだった

そんな中１人の女の人が目についた

白いワンピースを飜えし

真っ黒の髪が腰まで

前髪を目の上でまっすぐに切っているとっても綺麗な人

いつもなら綺麗な人だなぁ〜っと流すだけなのだが…

色んな人がたくさん行き交う中なぜか、その女の人から目が離せない

なぜかとっても急いでいるよう

改札口を通る…

えっ？…

女の人だった人は改札口を抜けた時にはスーツを着た男の人に変わっていた

女の人を探す…

確かに改札口を抜けるまでは女の人だった…

目で確かに追いかけていた…

それらしい人はいない…

消えた…いや…違う…違う…違う…違う…違う…

男の人にあの女の人が重なっていたんだ…

生霊か…ああ…生霊だ…

あの男の人がモヤって視える…

まっすぐこちらの店に向かって歩いてくる…

店の自動扉が開く

女の人の生霊が憑いていますよ…

言いたいけれどグッと飲み込む…

笑顔でいつもの言葉を言う

「いらっしゃいませ」

　　　　　　　生霊……終

　さて、生霊というのを見たのはこれだけではなく店内でのお客さんとの対応の時に出会った事もあります。
　この体験は初めてで本当にゾッとしました。人に重なるとはこうゆう事なのかと思った出来事を次回書こうかと思います。

さて、今回の余談ですが、私の視力は０．０１なのでコンタクトやメガネを外すとほぼ見えません。
だから、裸眼でハッキリ視える顔や人は完全に幽霊と言っていいのです。

これなども、メガネを外した時の出来事なので完全に違う者だと思っています。

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　沢山の中から見て頂きありがとうございました。

　　　　それでは…また次回
　　柴２猫３ときどき…幽霊でした。