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忘れる読書
「こんな方にオススメ」
・読書に苦手意識を持っている人
・新しい知識や情報に触れたい人
・読書の習慣をつけたい人
時代を先駆ける知性が語る、人生を変える読書術
メディアアーティスト、大学教授、ベンチャー企業代表... 多彩な顔を持つ著者が教える、真の教養を身につけるための読書術とは?
それは、読んだ内容を血肉化する「忘れる読書」。
デジタル時代に必須の「持続可能な教養」を、読書で手に入れよう。
要約
![](https://assets.st-note.com/img/1714092923085-rJJm8mwdVb.jpg?width=800)
本全体の10%くらいが頭に残るくらいがちょうどいい。
読んだ内容を細かく思い出させるうちは、単に著者の主張を頭の中でリピートしているだけで、それは自分の頭の中に「入った」とは言えないからです。
得た知識が何となく頭の片隅に残っていて、いくつもの概念が溶けだして混ざり合っていくような感覚になることがあります。
頭の中で混ざり合っているからこそ、新たな閃きが降りてくるのだと思います。
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