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【コロナ】 2019年1月の出来事。

こんばんは!

多分、コロナが大きく報道される前にコロナに犯されていた、老害戦士です。


日本で初のコロナ発症者は2019年1月16日。日本に帰国した中国人の方らしいです。

TOKYO HEADLINE

自分が熱を出したのが2019年1月1日。

咳が酷く、人生で初めて寝ている時に咳が出てギックリ腰になりました。

高熱は3日ほどで収まったのですが、咳と微熱は治らず。

咳が収まったのは、2月の頭くらい。

市販薬が効かず微熱が続き、とにかく咳が止まらない。急に咳が出る。

咳が止まらないので、腰が治らない。喉から血が出ていて声が枯れている。

明らかにいつもの風邪と違う!

しかし、病院には行きませんでした。

会社は1ヶ月まるまる休み、コロナの話題が出始めた時に出社したので自分の症状や休んでいた理由は、会社は触れてきませんでした。

何故病院に行かなかったか?それは、

父親が全く同じ症状で寝込んでいました。咳が止まらず、眠れない。

肋が折れそうになるらしく、バスタオルを胸に巻いて寝ていた様です。

その父が病院に通い、命に関わる様な病気では無さそうだったので寝てれば治るという気持ちでした。

症状をみて先生は、「肺炎ですね。」の一言。レントゲンを撮った結果、肺炎の所見が見られず「あれ?」という態度。

肺炎の薬を処方されましたが、咳が止まる事はありませんでした。

自分も父親も、まるまる1ヶ月仕事を休みました。

こんな事は人生で初めてで、コロナに罹っていたと自分は思っています。

2018年の年末、かなりの外国人の方を近所で見かけました。今は見なくなりましたが、毎日の様にすれ違っていました。

観光客やスキー目的で外国の方が沢山来ているのだろうと父は言っていました。

自分は、報道される前から沢山の人が、肺炎の症状を訴えているにも関わらず肺炎の所見がみられない。そして、薬が効かない。

病院は相当な数の患者を把握していたと思います。もうすでに、クラスターと言われるコロナに罹った集団が存在して、自力で治していたと思われます。

不審死が相次いだニュースを近所で聞いた事はありません。

持病を持っている人はツライ症状で、命に関わるかも知れませんが、普通の人にとっては薬が効きにくく咳が酷い風邪だと思います。

今は変異して症状が様々かも知れませんが、もし自分が罹ったのがコロナであれば、しっかり休む時間があれば普通は命に関わる病気ではありません。

それ以来、そんな症状は出なくなりました。

まさかコロナが、何年にも及ぶパンデミックになるなんて想像もしませんでした。

父は仕事を定年して嘱託として働いている。サラシの様にバスタオルを巻いて眠る日々。そして高血圧持ち。

それでも1ヶ月は掛かりましたが完治しました。

健康な若い人なら、ちょっと風邪引いたかなーくらいで終わりそうな病気です。

それなのに、何でこんなに大きな問題になっているのかが自分には不思議です。

もしかしたら、世間的には発表していない重大な疾患が身体の中で眠っているのでしょうか。

今の所、自分も父も元気に暮らしています^^;

では、

まったねー!(^_−)−☆

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