【Colabo問題】 2/18 川松都議の生配信。そして、最近のNHK党浜田議員。
こんばんわー!
今は見届けるしかない状況の自称チーム川松、
老害戦士です!
(╹◡╹)
【東京都議会議員、川松さん】
Colabo問題を取り組む東京都議会議員の川松都議がYouTubeにて生配信をしていました。
まずは動画の題名にもなっているNHK党のガーシー議員。
ガーシー議員の国会での質問主意書(国会へ提出する質問状)が一度受理を拒否されていましたが浜田議員の働きもあり、受理された話は以前記事にも書かせて頂きました。
この内容が川松都議とはまた異なる視点からの指摘になっており、川松都議から見ると意義のある質問主意書になっていた様です。
その大事なポイントが、
本年度の一般社団法人Colaboに対する国庫からの補助金です。
ここについて川松都議から報告がありました。
国庫からのColaboへの補助金については、未だ決定はしていない様です!
「相当止められる確率は低く苦しい状況ですが、可能性は0では無い。」
そういう状況の様です。
その他近況として、
2月22日に同じく東京都議会議員の浜中さんが都議会で質問をする様です。もちろん、
一般社団法人Colaboについての質問です。
「浜中議員を応援して欲しい!」
今日の放送はここがメインだったと思われます。
川松都議は疲れているのか、少し歯切れが悪かった様な気がします。
戦いが始まっているので当たり前かも知れません。
恐らく、手の内を動画では明かしにくい状況という事も考えられます。
これは自分の憶測ですが、
「川松都議は予想よりもかなり苦戦を強いられているのでは無いか?」
自分にはそう見えました。
国会議員も次々動いてくれないとこのままでは何も変わらない。
そういう空気を感じました。
【最近のNHK党の浜田議員】
ずっとこの記事を書きたいと思っていたのですが、次々に違う書きたい事が発生し後回しになっていました。
ですが、重要な情報もありますので順にご案内致します。
NHKの郵便法違反に対する説明が主です。
やはり浜田議員は、話の正当性を示す事が素晴らしく上手いと感じました。
立花孝志NHK党党首の説明だけを聞いた自分は、
結局どこに国民のメリットがあるの?!
そう思っておりました。
立花党首の説明は、
「NHKは郵便法違反で2070万通の郵便を送っている!違法だー!」
という主張です。
だからどうしたの?
という内容なのです。
というのは、
どちらにせよNHKは2070万通の郵送物は送ります。そしてそれは、皆さんの納めたお金です。
国が認めていない会社を使って送っただけで、国民から見た時の問題は1通あたりのコストです。
個人情報を漏洩した訳でもありません。
具体的なコストを調べていないので分かりませんが、
国が認めていないけど、1通80円。
国が認めた機関を使うと1通120円。
個人情報漏洩などの問題が起きていないならむしろ、
安い業者を合法にした方が国民の負担は減るんじゃ無いの?
というのが自分の考えです。なので、立花党首がNHKの違法を咎めても、
NHKの違法を突くことが出来、NHKを嫌いな人は気持ち良いですが、間接的に国民の負担は増えているという理屈が成り立ちます。
なので自分は立花党首を、
「NHKへの私怨に税金を使い、国民のお財布事情は度外視。」
その様に見えます。
NHKを嫌いな人にとってはスカッとしますが、その他の人は税金をただ払っているだけです。
しかし、浜田議員の主張は異なります。
郵便法の見直しを視野に入れてNHKを追求すると言っていました。
これなら国民全員にメリットのある話になってきます。
郵便法を見直し民間企業を参入しやすくし、競争させる事で郵送コストを下げさせてはどうか?
ただでさえクロネコヤマトが参入出来なくなっていると仰ってました。
郵便法を見直さないなら、今までのNHKを厳しく罰しないと民間企業に対して示しがつかないのでは無いか?
これなら自分は大納得です!
まさに浜田議員の言う通り!
郵便法を定めた国、もしくはそれを潜り抜けたNHK、どちらかを裁かないと郵便法がある事でデメリットが生じていた民間企業が損をした!
これは民間企業にもメリットのある形を目指すべき!
これなら、
国民が納めた税金が少しでも戻ってくる仕組みが出来上がります。
こう説明してもらうと、
大問題である!!!
そう自分は感じました。
立花党首は発言する前に浜田議員と相談した方が良い!
発言の脇が甘過ぎて、一般国民はついていけないと自分は感じます。
続いて浜田議員の動画二つ目。
ガーシー議員が懲罰委員会に掛けられる様です。
自分はとても複雑な気持ちです。
個人的な感情ですが、ガーシー議員がColabo問題を全面的にバックアップしてくれるのであれば、
今までの事は一旦水に流し、ガーシーさんの被害に遭われた方は全力で謝りますので、
Colabo問題にガーシーさんを参入させて欲しい!
もし仮にガーシーさんが参入する事でColabo問題が国民側に有利に着地した場合、何百倍いや何千倍となって返ってくる可能性が充分にあります。
しかしここで難しいのが、
決めるのは国会議員の判断で、ガーシーさんの懲罰委員会に参加した3分の2の人が、
「除名賛成!」
となればガーシー議員は除名。
ここでちょっと余談なのですが、これを読んでくれている皆様には関係の無い話をさせて頂きます。
稀に、
「国会議員の多数決で決めるなんて、国民の声を無視している!民主主義では無い!」
という発言を聞いた事があります。
いやいや!
国民の多数決を簡略化する為に国会議員を選んでいるので、国会議員の多数決は国民の多数決と同義です。
その為に一票の格差問題という言葉が発生するのだと思います。
国会議員1人1人の重さを同じにするか?
それとも、
投票数で国会議員1人1人に票数という戦闘力を持たせるか?
現在は国会議員1人1人の重さは同じとカウントされるので、
国会議員の多数決=国民の多数決
これが成り立っています。
(※違ったら本当にすいません!コメントで怒って下さい!T^T)
本題に戻ります。
この動画の浜田議員は流石に苦しそうです!T^T
「党内の秩序を乱した者」
ガーシーさんはドバイにいるから、党内を乱しようがないじゃん!
この言い分は苦しいと自分は思います。
例えば会社。
「3ヶ月自己都合で休みました。」
会社の秩序を乱すか?
正当な理由が無い限り「乱した」と判断されると思います。
会社に行っていなくても他の社員も自己都合で休みたい人はいると思います。しかし、
「明日パチンコ店の新装オープンなんで休みますわ!」
絶対ダメではありませんが恐らく、避難を浴びる気がします。ただ、3ヶ月自己都合での休みを認めている場合、
「アイツは3ヶ月も休んでるのに、自分は1日でもダメなんですか?!おかしい!」と、
認める事になるかも知れません。
すると、
沢山の社員が自由に休み出します。
「会社の秩序が乱れている状態である。」
今の日本ではこう判断される可能性が高いです。
そうすると、
ガーシーさんはドバイにずっといる。なので、国会に出ない人を全て認めなくてはならない。
更に、ガーシーさん個人の為に懲罰委員会での採決という本来存在しない時間的な負担が各議員に生じている。
すなわち、「党内の秩序が乱れている。」と判断されてもおかしく無い状態です。
本来はこういう時に備えて、他の政党とのコミュニケーションも大事だと自分は思います。
NHKをぶっ壊す!
もしこれが本当に国民の為なら、他の政党と仲良くし、国民の為に頭を下げていくべきです。
NHKを倒し、国民を守るなら、他の政党を如何に味方につけるか?
NHK党の個人的な感情は、全て逆に働きます。
自分は確率は低いかも知れませんが、
除名にならず、もう少しだけガーシーさんにチャンスの時間が欲しい!
と考えていますが、日本全国で見ると、少数派かも知れません。
除名になった場合は、党首の立ち回りミスだと自分は思います。
【あとがき】
今のColabo問題は、流れがColabo側に傾きつつあると感じています。
今のタイミングの新たな裁判は、元々の応援者は盛り上がっても、その他の人が離れていく。
裁判を起こす事が悪いのでは無く、対象となる人とタイミングの問題だと今は思っています。
やはり自分は第三者と言いつつ、暇空作者を嫌いと言いつつ、心のどこかで探偵暇空茜を応援しています。
最近、遠くで暇空作者を見て、ちょっと感じている事があるのですが、
暇空さんすげー!
暇空さんに文句言うなー!
暇空さんが切り開いた道を進めー!
こういう人の中に、暇空茜の敵が混ざってませんか?
内部からナニカが発生している様に自分からは見えます。
妄想ですが^_^;
では今回はここで♪
待ったねー!(^_−)−☆
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