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【科学】 アポロ11号の不思議。帰りが難しくない?

地球は青かった!月で餅つきをしようの会、名誉会員の老害戦士です!v(^_^v)♪

アポロ11号。

人類が初めて月面に足を付けた、記念すべき科学実験です。

本当に行ったのか?
スタジオ撮影の映像ではないか?

こんな疑惑もありますが、行ったとしても行ってないとしても、命を賭けてチャレンジした事は凄い事だと思います。


1つ不思議なのは、

「どうやって帰ってきたの?!」

ここです!


じゃあちょっと一緒にシュミレーションしましょう♪♪( ´▽`)

一緒に月へ行って、餅を食べよう♪

【スタート地点から大気圏突破】

とてつもない燃料を集めて、とりあえず飛んでみよう!

燃料は下から使っていって、使い終わった部分は切り離す。

何段重ねてもいい!
とにかく大気圏を突破しよう!

発射ーーーーー!!!

ここは無理矢理何とかなりそうな気がします。

飛んでけー!

【宇宙から月へ】

何とか大気圏を突破出来ました!

宇宙空間に出てしまえば無重力で、無抵抗。

月の方向さえ間違えなければ、簡単にスピードは出せると思います。

スピードが出てしまえば、止まらない!
燃料の心配は無いと思われます。

皆んな仲良く喧嘩をしないように、機体から空気が漏れない様にして、食料の計算さえ間違えなければ、

何とかなりそうな気がします。

安全第一!



【月へ到着、月の周回軌道に本体を乗せて、月へ向けて探査機を分離】

ここは凄く難しそう!(>_<)

まずは本体を月を上手く周る様に、月の周回軌道に乗せないといけません。

日本の「かぐや」 月の周回軌道に乗せれたようです。

安定して月を周る様に、スピードと月との距離を安定させます。

これはもう、計算済みで決まっている数値に合わせる事になると思います。

月から遠い場合はスピードを遅く、近いなら重力が強くなる為、スピードは速く。

スピードが遅すぎると月に引きつけられ月に激突しますし、逆に速すぎると月から吹っ飛んでいきます。

ここは、

「月に引きつけられるか?」
「月から離れるか?」

ここを調整して、何とか良い感じにしましょう!

まぁ、ここはセンスで何とかします!

よし!月の周回軌道に乗りました!

月の周回軌道に乗ったぜー!やっほーい♪

次は探査機の切り離し!


機体の下部分だけを切り離して、月に着陸させます。

2人乗りみたいなので、着陸する2人を決めましょう!

行きたいですか?

どーぞ!どーぞ!

自分は遠慮して、本体に乗ったまま、月の周回軌道を飛んで待っています。σ(^_^;)

とんでもないスピードで本体は飛んでますので、

お気をつけて行ってらっしゃい!(≧∀≦)

じゃあ切り離しますよ?

月を周りながら落ちていくと思いますので、地面が近づいてきたら、月に向かって燃料を噴射して下さい。

重力は地球の6分の1なので、噴射しまくれば何とかなるはずです!

着陸成功!

おー!凄い!

月に着きました!餅をつきましょう!
うさ耳も忘れずに!

みんなのお土産分もお願いしまーす!


【月面探査機をもう一度飛ばして、本体とドッキング】

では、帰りましょう!

もう一度2人で月面探査機に乗って、月の周回軌道に乗って頂けますか?

そこから微調整して、本体とドッキングしましょう!

餅食べながら、帰りましょ♪


自分は、ここがどうしても上手く行く気がしないのです!( ; ; )

上の画像の様に、一発でドッキングするのは難しいと思います。

探査機が飛び出す→機体をそれに合わせて探査機に向かわせる。


あぶな〜い!>_<

自分達本体組は、とてつもないスピードで飛んでます。

フワフワ飛んでいる訳ではありません。

ミサイル並みのスピードで飛んでます。そのまま直接、探査機に突っ込んでドッキング出来ますか?

恐らく、激突して大爆発です。

地球の6分の1とはいえ、月にも重力があります。

安全にドッキングするのであれば、探査機が本体と同じ周回軌道に乗せて、

月を何周もしながら微調整していくのが安全な気がします。

この機体に、もう一度月の周回軌道に乗せて、ドッキングするまでの燃料があるの?


自分の頭では、月の帰りがどうしてもイメージ出来ません。

ただ、

これは自分の頭の中で想像出来ないだけで、実際には可能なのかも知れません。

しかし、

何度もチャレンジすれば、月には行けそうな気がします。


皆さんは地球に帰る所までイメージ出来ますか?

では、今回はこれにて終了!

まったねー!(^_−)−☆

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