良いカフェってどんなカフェ?
こんにちは。
暦の上では夏は終わっているものの、未だに秋になる気配がありません。
はやく秋服を着たいな~と思いながら、冷房の効いた部屋で寝ています。
さて、最近私はカフェに行くことが増えてきました。
活動範囲内にあるカフェに通うことはもちろんのこと、ちょっと遠出をすれば、その近くにあるお店によるようになりました。
今日は、自分の中にある「良いカフェの基準」を言語化したいと思います。
もちろんこれは普遍的・絶対的なものではなく、あくまで私が好きなカフェの共通項です。
(私は建築に携わる人間ではなく、素人大学生です。)
(おすすめがあれば場所に限らず教えてください。)
最近私が行って良かったなと思うカフェたち
まずは事例があったほうがいいと思ったので、実際に行ったときに撮った写真を載せます。(ちょっと加工してあるのもあるよ)
ニカイノフランク (兵庫県/神戸市)
HOO(京都府/京都市)
balder coffee(和歌山県/和歌山市)
最近行って良かったのはこの三店舗です。(関西住みです)
さて、ここから共通項を見ていきましょう!
といっても、ほぼでてるみたいなもんですけどね。
良いカフェだと思う所に共通するもの
①無機質である
建築において無機質とは、コンクリートやタイルなど、「命を感じないもの」のことを指すらしいです。対義語は有機質で木材など。
無機質なところは照明が暗めであることが多く、構造もシンプルで、「かっこいいオシャレさ」を演出してくれます。
②日当たりがイイ
照明は暗めの所が多いですが、日光を取り入れることができるために暗めにしているとも考えられます。日光=気持ちいいもの、ですし、外の景色を楽しむことができるのも魅力の一つですね。
③コーヒーがメインである
カフェというよりはコーヒースタンドと表現したほうが正しいのかもしれません。ランチメニューのようなものがでてくるところではなく、あくまでメインはコーヒーで、豆を選んだり煎れ方を選んだりできます。
④客席と客層
3店舗とも、客席数は15前後でスタバやタリーズよりは圧倒的に少な目。コンセントやWIFIを完備した作業用カフェではなく、純粋にコーヒーを、空間を、時間を大切にしている人が多い気がします。そういう人は決まって余裕がある雰囲気がします。(しらんけど)
⑤店員さんがいい人
なんでなんですかね、決まっていい人なんですよ。
注文を取ってくれる時にどことなく感じる、あのいい人感。特別なことしてないのに。
先日印象的だったのは、17時くらいに退店する時に「お気をつけて、良い一日を~!」って言ってくれたこと。この一言があるだけで、お店の印象良くなるし、言葉の力を感じました。。。
どこに良さを感じるかは人それぞれ
人には人の好みがあります。
私のこのnoteを受け入れてカフェを作れとは決して思いません。
ただこういうのが好きだって人もいる、と。
一度自分の好みを言語化しようと思って書いてみました。
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
おすすめなカフェがあれば教えてください。
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