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保育園も避難場所

 保育園は乳幼児期の子どものために建てられています。教育はもちろん、養護も実施するため、心地よく生活できるように作られています。
 水道もトイレも、テーブルもイスも、すべてが子どもたちに合わせて設置されています。調理室もあります。食料やおむつなどの備蓄もあります。防災頭巾やヘルメットも、医務用品もあります。
 12月29日から1月3 日までが休み、それ以外はお盆だって保育をしています。在園している子どもたちは毎日11時間ほどを、それ以上の時間をそこで食べて寝て遊んで過ごしているのです。
 子どもたちは保育園に避難できると、より安心して過ごせると思います。保育園は税金で整備されているインフラです。それにふさわしい役割が果たせると良いです。

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