noteのミカタと私のドラマ

note で色んな方の記事を読むのが好きだ。

それは大好きなドラマを家で観るのと同じ感覚。

自分の観たいものを観る。

観たくないもの、興味がないものは観る必要がない。

初回面白い・気になると思ったドラマは毎週録画するように、面白い・気になると思った記事にスキを押し、書いてらっしゃるクリエイターさんをフォローする。

好きな時、好きなだけ覗きにいく。

その自由な感じが好き。

また、気になった方がスキをつけておられる方の記事を読むのがまた面白い。

そこでまた素敵なクリエイターさんを発見できたりもする。

私がフォローしているクリエイターさんをその中で見つけたりした時には、なんだかとても嬉しい気持ちになる。


書くことも読むことと同じ。

自分の好きなこと・興味のあることを自由に書く。

好きな時間に好きなだけ書く。

〝スキ〟が少なくても気にしない。

すっごい数の〝スキ〟がついている記事をたまに見かけるけど、どういう仕組みであーなってるのかちょっと不思議…。

すごいなぁと思う。

色んな方に見てもらい共感してもらい〝スキ〟してもらうことは、嬉しくてたまらないことだけど、だからといって私がココにいる意味はそれが目的ではない。

私はどちらかというとまだ note 初心者のほうで、もしかしたらもっと他の方にも見てもらえるような工夫とかあるのかも知れないけど…。

でも私は好きなことを自由に書く行為が好き。

とはいえ、こういうものが届くとやはり嬉しいものである。

note のスタッフさんはよく考えてらっしゃると感心する。

こういうものをプレゼントされると、もっと続けようと思う。


昨年のクリスマスイブから始めて、気がつけばもう3ヶ月も note を続けている。

今のここでの居心地は決して悪くない。

今はそれを少し仕事のような日課にするために、毎日書くことを続けているけど、自由な時間に自由なことを書けるって楽しい。

それが時には学びに繋がり、時には自分へのエールに繋がり、時には自分を知ることに繋がることがある。

過去を思い出したり、今の自分が実はこんなことを考えているって気付いたり…、この note に出会えて本当に良かったと思っている。

私の知らない人、私を知らない人が、世界にはとんでもない数の人たちが居て、私はそのおおよその人たちと出会うこともなくこの世を去るのだ。

なんだか不思議な気持ちになる。

この note の中にいる人たちでさえすっごい数なのに、世界中にはそれ以上の私が出会うことのない人々が沢山いるのだ。

そんな当たり前のことを、この note に出会えてからふと考えたりするようになった。

ドラマと同じ、人それぞれの人生がある。

みんな悩みながら生きている。

最近やっとひとつ自分でやってみようと思えることに出会えた。

どうなるか分からないが、とりあえずやってみようと思う。

人からしてみれば大したことではないが、それでもいい。

やってみてダメだったらいつでも止めればいい。

私は私の人生を悩みながら歩いていく。

自分のドラマの最終回はまだまだ先。
これからが佳境なのだ。

さぁ、これから先が楽しみだ!
ワクワクが止まらない!





※最後まで読んでいただき有難うございます!
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