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ウェディンググッズDIY(1) ブーケ・ブートニア①

今秋に結婚式を控えている次女。

節約のため色々なグッズをDIYするのに、全面的に協力することになった私ですが、その備忘録をつけていきたいと思います♪

今回はその第一弾!

ものづくりは得意分野ですので、ひとつ返事で請け負ってしまいましたが、何を作るのかピックアップしていったところ、出てくるは出てくるは…。笑

それらは大きく分けて、お花ものとペーパーものの2種類。

ドレス選びと同時進行で、娘や彼氏くんと共に材料を求めてショップ巡りをしたりして。

なかなか思うようなものが見つからない中、前撮り用のブーケに使うお花はいいものが見つかりました。

ドライフラワーで作って欲しいという要望があり、昔は花嫁のブーケをドライフラワーで作るなどという発想はなく、現代ならではの感覚ですよね〜。笑

聞くと前撮りはなんと来月だと言うではありませんか!

コレはやばいと、さっそく作成することに。

とは言え、ブーケを作るのは生まれて初めて。笑

一応 YouTube で予習はしたものの、そんなうまくいく?というのが本音。

まぁ、お得意の『どうにかなる』精神でトライしてみることに!

前撮りは洋装も和装も着るようで、どちらにも合わせやすいように、落ち着いたお色目で作りたいとのこと。

購入したのは…

タイ産のアーティシャルフラワー・ソーラーピオニー(アーティシャルフラワーとは本物そっくりに作られた造花のことです)。

中国産のドライフラワー・アネモネ。

ニュージーランド産のドライフラワー・ポアプランツ。

オランダ産のドライフラワー・サンフォルディ。

中国産のドライフラワー・テールリード。
ほんのりピンクベージュ♡

日本産のドライフラワー・テールリード。
こちらは真っ白♡

ばらけさせたらこんな感じ♪

まずは新郎のブートニアの材料を取り分けします。

分量はこのくらい?

わからん。笑

いい感じ?

と思いきや、アネモネがポキッと折れてしまいました。泣

もう一度ほどいてやり直し。

白のテールリードもう1本足したけど、それでもまだ地味に見えてきた…。

とりあえずブートニアはコレで置いておいて、問題のブーケを作り始めることに。

ドライフラワーがとっても繊細なのでうまくいくかしら。汗



いや〜〜〜

まぁ〜〜〜

難しいのなんの!!!笑

フワッと広がる感じ、どうやって出すの?笑

YouTube のとおりにしてるつもりでも、全然形になりません!笑

しかもソーラーピオニー以外全部ドライフラワーだから、変に力を入れちゃうとポキッと折れちゃう。汗

ドライフラワーってのが盲点だったかも…。

娘よ…
折れるのよ、ドライフラワーは…。

アーティシャルフラワーならクイッと曲げられそうだもんね。

1本リングピロー用に買っていた造花を足してみたらこんな感じ。

色味はあってる?

ん〜〜〜でもなんか違う?笑

ずっと作業していたら、花を持ってる左腕が筋肉痛になるのではというくらいダル重になってきました…。

いったん休憩だい。笑

お仕事中の娘に写メを送りながら作業し、返事を待ちます。

本当は差し色でオレンジのお花を入れたいと言っていた娘。

でもそのお店にはビビッとくるオレンジのお花がなく(そもそもオレンジが少ない印象)、他にもお店を見たりしてるけど今んとこ良いのがないみたい。

休憩しながらブートニアを眺めていると、やっぱりまだ地味に思えてきて、式場でプレゼントされたというドライフラワーの花束が目に留まりました。

コレも使えるなら使っていーよと娘が言っていたのを思い出し、一輪足してみることに。

出来上がったのがコレ。

ちょっと主張しすぎ?笑

わからなぁい〜〜。泣

なんやかんやで数時間没頭した挙句、とりあえず娘が帰るのを待ち、娘の意見を尊重することに。

結果、フワッとしたブーケにするにはお花の分量があと少し足りないのかな?ということになりました。

また、差し色で使いたいと言っていたオレンジのお花も諦めきれないようで、共に再度お店に行ってみるとのこと。

一生残るものだし、どうせなら納得いくものにしたいよね♡

でも娘よ。

できたらドライフラワーじゃなく、アーティシャルフラワーにしておくれ。笑

ということで、この日はここまで。

さて、どうなることやら。

前撮りまでに納得いくものが仕上がるのでしょうか…。

母は不安しかございません。笑笑




最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

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