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結婚式にむけて

このたび、末っ子の娘が婚約の運びと相成りました♡

と言っても、実は昨年11月にはもうプロポーズされていたのですが、note に書くのがなんだかんだで今となってしまったんですね。笑

トプ画の花束は、娘が彼氏くんからプロポーズされた時にいただいた108本の薔薇♫

この花束とともに指輪を差し出されたそうです。

サプライズで♡

頑張りましたね、彼氏くん。笑

108本の薔薇には「永遠(とわ)= 結婚してください」の意味があるそうですよ♪

こんなステキな花束を貰える娘は幸せ者ですね〜。

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彼氏くんとは同棲生活3年目に突入している娘。

上の子ふたりはもう家庭を持っていて、3人目の最後の娘ということで、親としてはやはり安心したというか、これでようやく親としての役目が完了したような、とにかく嬉しい報告でした。

やはりお式はしたいようで、本人たちがコツコツと貯金してきました。

長女の時も長男の時もそうでしたが、私はほとんど何もしてあげられないので、大学の奨学金もそうですが、本当にうちの子たちには申し訳ない気持ちでいっぱいですね。

式場も決まり、お式は9月末に決定しました。

うちは親戚が少ないので、毎回その辺のことでも子供たちには申し訳ないと思います。

ただ上ふたりがすでに家庭を持ち、子宝にも恵まれましたので、その点では賑やかにはなるかと♪

1歳から5歳までの甥っ子姪っ子が4人もいますので、リングボーイやフラワーガールなど、可愛い演出に一役買ってもらえそうなのは喜ばしいことですね♡

お揃いのドレスやスーツを着せたいねと皆んなで話しており、何色にしようかとすでに盛り上がっています♪

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結婚式って準備が大変ですよね〜。

自分の結婚式の時は、仕事が忙しすぎてそのほとんどを式場の方にお任せしたので、終わった後に、もっとこだわれば良かったと後悔した思い出があります。

今時の結婚式(披露宴)は、自分たちで色々オリジナリティに富んだ演出をされることが多いですよね。

長女の時は、長女も仕事が忙しすぎて、ウェルカムボードとイニシャルオブジェは自分で作りましたが、そのほかのウェルカムスペースのほとんどを私が任されました。笑

でもね、それがとっても楽しかったんですよね。

待合室がとっても広くて、その中のテーブルを自由に飾り付けさせてもらうことが出来たので、「お母さんに任す」と言ってもらい、娘に色々と確認しながらデコレーションしました。

自分が出来なかったぶん、ずいぶんと楽しませてもらいましたね。笑

何かを手作りしてあげようと思い、長女のために作ったものは「ウェディングドール」。

コレ、ゲストの方々にかなり評判が良かったんです♪

その時はフルで働いてましたので、夜通し何ヶ月もかけて、めちゃくちゃ頑張りましたよ。笑

長男の時は、ウェルカムボードとお揃いのリースを作りました。

これも作るの楽しかったなぁ♪

お嫁ちゃんのイメージカラーで作ったのがコレ♡

お嫁ちゃんも息子も喜んでくれましたし、ウェルカムスペースが華やかになりました♪

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で、今回の娘・次女に何が欲しいか聞いてみると、「リングピロー」と「お色直しクイズのパネル」の製作をお願いされました。

どちらも作ったことのないものなので、色々調べました。

「リングピロー」はリングボーイ(ガール)となるであろう孫ちゃんたちが持ちやすいよう、持ち手付きのカゴにしようと思い、今色んなお店を探し回っているところです。

少々振り回してもリングが飛んでいかないよう、工夫しないといけませんね。笑

装飾に使うお花は、娘と選ぶ予定にしています。

「お色直しクイズのパネル」というのは、ゲストの皆さまに、お色直しで着る新婦のドレスや新郎のスーツ(もしくはベスト)のお色を当てていただくゲームで、受付のところで投票していただき、正解された方にささやかなプレゼントをお渡しするという企画。

皆さんよくされているそうで、結構盛り上がるみたいですね。

そのドレスやスーツの絵を描くのに、前から興味のあったお絵描きアプリ『ibisPaint(アイビスペイント)』を利用することに。

そのために公式ガイドブックまで手に入れましたよ。笑

で、とりあえず描いてみたのがコレ。

シャボン玉とかも飛ばせるんですね〜。

娘は絵心のない子なので、そんなに上手くないコレを見て『お母さん天才!』と言ってくれましたが、アプリの成せる技なんですよね。笑

こういうのをお色違いで3体ほど作り、パネルにして前に投票箱を設置する感じかな?

今は新郎と新婦、別々に描いたりして試しています。

このアプリ、色々できてホント楽しいですよ♪

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ここ何年かの間に「工作」やら「洋裁」やら、色んなことを始めた私ですが、この「お絵描き」もこの娘の結婚という機会がなければ本格的に始めることもなかったと思うので、人生ってホントに面白いですよね。

ほかにも、披露宴で必要なペーパーグッズも色々自分たちで作りたいみたいなので、ペーパークラフトをしている私にはかなりの期待がかかっているようです。笑

業者に頼むことを考えるとずいぶん節約にもなりますし、なにより気持ちがこもりますので、そういうことは大賛成。

今は比較的時間のある私ですから、たくさん応援したいと思っています♪

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彼氏くんのご両親とのお顔合わせの日程も、3月に決まりました。

こちらは母親だけの片親ですので、長女の時も長男の時も経験しているとは言え、やはりこのイベントはかなり緊張するものであります。

何を着て行こうか、まずはそこから悩みに悩みます。笑

どんなお話をさせていただこうか。
どのような質問をされるのか。
ちゃんとお答えできるのか。

娘より緊張するかも知れません。笑

他にも色々と考えることはあります。

私にはなんでも相談してくる娘ですが、こちらとしてはお嫁に出す立場。

お顔合わせの日程やお店などはもちろんのこと、お式の日取り・場所に始まり、入籍するタイミングなどなど…、毎回娘に言うのは「向こうのご両親はどうかしら?」というセリフ。

私からすれば、本人たちの好きなようにさせてあげたい気持ちなのですが、やはりそこは気になるところではあります。

どうかそのへんはご両親のご意向も聞きながら、上手くやって欲しいと願うばかりです。

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お正月に彼氏くんのご実家に娘がお邪魔する際に、お年賀とともに私からのお手紙を添えて渡してもらいました。

まだお会いしたことのないお相手のご両親。

お式はまだ先ですが、娘が嫁ぐ先の彼氏くんとそのご両親への感謝の気持ちと、『娘をよろしくお願いします』という気持ちを言葉にしたためました。

3人の子宝に恵まれ、その3人目の子がお嫁にいく。

嬉しい気持ちがほとんどですが、寂しい気持ちが全くないと言えば嘘になりますね。

長女の時も長男の時もかなり泣いてしまいました(長女の時はリハーサルから泣いていました)が、さて最後はどうなることやら…。笑

3人の中でこれまで一番心配事の多かった次女。

彼氏くんとこの先ちゃんとやっていけるのか、向こうのご両親と仲良くやっていけるのか、心配しだしたらキリがありませんが、でもそこは自分の娘を信じて、そして一番の良き理解者、良き相談相手でずっといられるよう、これからも見守っていこうと思います。

さぁ、お式に向けて色々忙しくなります。

最後の子供のウェディング♡

目いっぱい楽しみたいと思います!




最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

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