とうとう体が悲鳴を上げました
木曜日の朝のお仕事の最中に起きた体調不良。
一旦持ち直し、午後のお仕事もこなして、夜は食欲もあり大丈夫かなと思いきや…。
全然眠れずで、どんどん体温が上がっていき、夜中測ると38.2℃に。
朝になっても熱は下がらず、早めにふたつの会社にメール。
朝のお仕事も、午後のお仕事も無理を言って休ませてもらいました。
そして、近所の発熱外来へ。
まずは抗原検査とインフルエンザ検査を。
どちらも陰性。
隔離解除になり、普通の総合診療内科へ通されました。
とにかくエアコンが効いていて寒い。
そしてだるい。
しばらく待たされ、咳もひどいのでまずはレントンゲンを撮りましょうとのこと。
レントンゲンを撮り、またしばらく待たされ、結果。
肺には異常なし。
肺炎にはなっていませんでした。
PCR検査をしなくても大丈夫ですか?とお聞きすると、抗原検査でマイナスだから大丈夫だと。性能も良くなってますからね、とのことでした。
隔離解除になったから、そういうことなんですね。
前までは、抗原検査→PCR検査の順番でしてたので、少し不安に思ったのですが、お医者さんがそう言うのなら陰性だということですね。
今はもう費用もかかってきますし、検査も痛いので、やらなくて良いならやりたくないですもんね。
ではこのお熱は何から?
一番初めは喉の痛みから始まったこと。
それが治り、次は咳が出てきたこと。
熱中症のことも説明しました。
お医者さんが言うには、なんらかの菌が入った可能性が高いとのこと。
抗生剤、咳止め、解熱剤を1週間分処方していただきました。
菌…?
その時はしんどすぎて思い付かなかったけど、あとから、あ、もしかしたらそうかも知れないと納得しました。
体調が悪くなり出したのは、朝の仕事を立て続けにしなくてはいけなくなったのがきっかけ。
図書館のお掃除のお仕事で、もうひとりのスタッフが急遽退職されて、毎日入ることになり、その頃から異常な量の汗が出たり、熱中症みたいになったり…。
特にトイレ掃除はゴム手袋はしているものの、衛生的にはよろしくなかったかもと。
あまりにも汗が出るので、途中でゴム手袋を外してタオルで顔を拭いたりしていたのですが、いちいち手を洗っていた訳ではないので、それかも知れないと思いました。
どれくらい院内にいたでしょう。
熱のある体で座って待つのって、つらいですよね。
それにとにかくエアコンが寒かった。
ずっと震えながら体を丸くしていました。
隔離された発熱外来だと、お薬も院内処方で貰えたのですが、今回は院外処方。
調剤薬局に取りに行かなければなりません。
お会計はすぐに呼んでもらえましたが、その時点で既に3時間近くたっていたと思います。
もう気力で行くしかないですよね。
38度近くお熱がありましたから、もうフラフラです。
先にアプリで処方箋を写メし、自転車でいつもの薬局へ。
すぐに受け取ることが出来ました。
あとはアクエリアスとのど飴を買い、フラフラとまた自転車で。
あまりにも力が入っていなかったのか、ブレーキをうまくかけられず、バランスを崩し縁石と自転車のペダルの間に足首を挟んでしまい、ガリガリと。
あまりの痛さとしんどさに泣きそうになりました。
家へ着くと服だけ脱ぎベッドへなだれ込みました。
しばらくして早くお薬が飲みたかったので、フラフラしながらカップスープを作り、小さなロールパンをひとつ必死になって食べました。
お薬を飲んで、アイス枕して、冷えピタ貼って…、それからが地獄でしたね。
39度越え。
寝たくても眠れない。
アイス枕だけが救いでした。
解熱剤が効いてくると、徐々にお熱も下がり少し楽に。
咳は変わらずひどく肺が痛いくらい。
そして頭も痛い。
それは喘息咳のようなもので、久しぶりにつらかった。
翌日土曜日になっても38度近いお熱。
食欲はなく、お粥やおうどん、ゼリーや果物を食べたり。
夕方ぐらいからようやく少し体が楽に。
39度越えは一度きりでした。
抗生剤を飲み始めてお熱が下がり出したということは、やはり悪さをしていたのは菌だったてことでしょうか。
咳は変わらずつらいので、息苦しさもあり全くというほど眠れずで。
ただお熱が36度台に落ち着いてきたのは大きく、腰が痛いのもあり今朝から動き出すことに。
溜まっていたお洗濯を回し、外に干し、久しぶりのシャワーもしました。
ゆっくりゆっくり。
休憩をはさみながら。
高熱を出すとダメージは大きいですね。
少し動くだけで疲れちゃう。
今思えば、金曜日にとっさに発熱外来へ行く判断をし、予約もすぐに取れたのが大きかったと思います。
あのまま何の処置もしていなかったら…と思うとゾッとしますね。
3連休ですしね。
結局私の場合、
夏風邪をひいた
→仕事が多忙になり軽度の熱中症に
→菌に感染した
というトリプルパンチを受けてしまったのかな…と。
おかしいなと思ったら、やっぱり早めに診てもらうのが一番ですね。
皆さまもご自愛ください。
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)