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日本舞踊を習ってみました^^

今日は、いつもお仕事させていただいてる「からだ堂」さんで、
日舞を習ってきました。

手持ちの浴衣を持参。
帯を持っていなかったのですが、貸してくださいました。

3人がかりで(笑) 着付けしていただきました。

ギューギューと締められて、ううう苦しい💦

って、着せていただいた時は感じましたが、
動いたら、全然苦しくなく、凄いなあ~と思いました。


日舞のお師匠さんは、いつもは私の生徒さん。
93歳の方です。

いつもは、少しぼーっとしているんですが(^^ゞ
踊りとなると、自分の出番だとでもいうように
シャキってするのが驚きです。

そして、教え方は昭和の師匠。
厳しい💦そして、ちょっとの間違えも寸時にわかっちゃう。

「体重が後ろに乗ってる」
「ひょこひょこ歩いちゃダメ」
「手を隠して」・・・等々・・・

本当に厳しく教えてくださいます。^^

でも

「なかなか筋もいいし、練習すればすぐ上手に踊れるように
なるわ」と言われて、テンション上がりました(笑)

なぜ、やりたかったかと言うと。
前々から興味はあったのですが。
バレエやってると、日舞はやらない方がいいと、
子どもの頃に聞いていたので手が出ませんでした。
しかし、いま。
劇団のために日本の文化を学んでいる途上で、
着物で踊ることも考えているので。

まずは自分が習いたいな、と思ってたら。
先生がすぐ側にいた、ということです^^

それに、師匠は93歳。
100歳まで元気でいて欲しいから。
生きがいをもって生きて欲しいと思うから。

という意図も含め。。

弟子になりました。

しばらく、師匠について、学ばせていただきます。

バレエは外股ですが、日舞は内股。
そこが、多分バレエをやってるなら日舞はダメと
いうところなのかなと思います。

膝を離さないよう、紐で縛って練習することも
昔はあったとか。

歩き方も、足の運びも、いままでとは違うので、
やったこと無いし・・・
頭が混乱もしますが、中心に集める所作は、日本人の
真ん中の意識を感じ、興味深いなと思いました。
丹田ですもんね。
腰で歩くし。

深い、深い。
奥が深い。
何事も、奥が深い。

なにしろ、楽しかった!
そして、汗をかなりかきました。

師匠曰く

「そうよ、汗かくの。そのまま帰ったら風邪ひくから。今度は、ちゃんと

長じゅばん着て、足袋も持って来なさい」


今日は、中に着ていたTシャツは脱いで、上に来ていたシャツで帰って

来ました。

次回は、長じゅばんと足袋。用意して行きましょう~。

前回の記事とは意味はまったく違いますが、

初めてのこと、新しいことは、やはり積み重ね。

練習しかないのですもんね。頑張ってみます。

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YouTube動画で様子をご覧ください。

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恥ずかしいですが、見よう見真似で踊ってみたものです。

最初の一歩💗

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

愛と感謝を込めて


Lisa Love 💗




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