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公務員を僕はやめた。

【記事の目的】
決意表明!

皆さん、お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。
この度私は、令和4年3月31日付をもって無事に公務員を退職することができました💐✨

これからより一層、「介護業界を支える」という自分の目標、成し遂げたいビジョンに向かって、全力でがむしゃらに突き進んでいきます!!

以上。ご精読ありがとうございました!!
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はい、この記事の結論はお伝えできました。
もう少しだけ、あと2,3分だけお付き合いいただける方いましたら、ぜひ最後までご覧いただけると幸いです!

そもそも、

「お前誰やねん??」


今まさに、そんな声が聞こえてきました。
ありがとうございます。おっしゃる通りです。
noteの投稿もしばらく途絶えていて、全然発信ができていませんでした。



簡単に僕の自己紹介とこれまでのストーリをお伝えさせてください。
現在27歳のSHUGOです。
新卒で都内の役所に入社して、4年間地方公務員として勤務。「介護保険課」という部署へ配属され、今まで全く接点のなかった『介護』に関わりながら仕事をしていました。

仕事内容は、介護事業者に対する指導や監査をメインで担当していました。そもそも介護事業者は、「介護保険法」という法律を基に高齢者の方にサービスを提供しなければいけないのですが、そのサービス提供が適正に行われているかどうかを、我々が現場に訪問して、膨大な紙の記録を確認しながら質の向上に繋がるように指導を行います。

(イメージ)

事業者側からしたら、非常に嫌な奴らだったと思います(結構細かく内容をチェックしていて、色々と指摘をしていたので笑)
ただ、高齢者の方が安心・安全に介護サービスを利用するためには必要な役割ではあります。

そんなこんなで現場に直接触れながら仕事を続ける中で、介護業界の課題に直面します。社会を支えるために必要不可欠な介護職の人達が、過大な業務負担を抱えていながらも正当に評価されていないことに強い問題意識を持つようになりました。
その当たり前となっている現状を変えて、「介護業界を支えたい!」という想いが芽生えたのをきっかけに公務員を退職することを決意しました。


公務員退職のキーワードとしては、もう一つあります。
それは「起業」です。
介護業界への想いが出てきた頃から、自分で事業を立ち上げてみたいという熱い想いもありました。
もしかしたら「起業したい」想いの方が先かもしれませんが。
(👇 当時の心境はこちらの記事に記載していますのでお時間あれば是非!)

「介護業界を支えたい!」+「起業したい!」

この2つのキーワードミックスして、自分で挑戦する決意に繋がりました。

「公務員を僕はやめる。」

と宣言した後も、コロナの影響で1年間延長したりとてんやわんやありましたが、自分の想いやビジョンに変化はありません。

この1年間も色々と行動を起こしてきました。
自分でプロジェクトを起こして、集まったメンバーと事業化目指して挑戦したり、

(結果的に途中で頓挫してしまいましたが…涙)

視野を広げるために社会人インターンに参加したり、実際の経営者の方にお会いしてお話を伺ったりと、自分の目標にちょっとでもプラスになることは積極的に行動を起こしてきました。

そして、いよいよ門出の時を迎えます。

(3/31 退職日普通に泣きました。)

職場の皆様には本当にお世話になりました。感謝しかないです。
ずっとやめるやめる言ってましたけど、公務員は本当にいい職業です。
自分のやりたいことには制限があるかもしれませんが、地域住民と距離が近くやりがいは非常に感じられます。

学生の将来なりたい職業ランキングでも常に上位に来ている「地方公務員」は、ぜひ多くの人にオススメする職業です!

以上が公務員退職までのストーリーです。



そして4月現在、僕は医療介護系スタートアップ企業で業務委託という形で仕事をしながら、自分の目標に向かっても少しずつ進めています。

スタートアップでの仕事は、正直今は追いつくのに必死です笑
公務員とは比較してはいけないくらい全く異なる環境であって、特にスピード感とコミュニケーション量の圧倒的な違いを感じています。

「光速の世界」 @アイシールド21

ただ、この熱量やスピード感を求めていたのでワクワクしながら仕事をしますし、学べることが非常に多いので、毎日の成長・変化を楽しんでいます!
(この辺の具体的な内容や感想に関しては、また別の記事で発信したいと思います!)


僕は、

「介護に関わるすべての人が喜ぶ社会の実現」

をビジョンに挑戦していきます。

もちろん決して楽な道ではないです。僕の単純な努力で夢を実現できるのであれば、他の誰でもできることになりますし、これから苦しい場面が沢山待ち受けていると覚悟しています。

ただ、SHUGOの一度きりの人生。
自分が心から本気でやってみたいと思うことに対して、全身全霊をぶつけて集中したいです。社会的な状況や世間体を考えて自分を守るために挑戦しないのはナンセンスだと思っています。

岡本太郎さんの言葉をお借りすると、

結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。むしろ、まずく行った方が面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。
ほんとうに生きるということは、自分で自分を崖から突き落とし、自分自身と闘って、運命をきりひらいていくことなんだ。

『自分の中に毒を持て』

この文章に今の僕の決意が表現されています。
安定な公務員を辞めることに対して、不安はもちろんあります。母親にもずっと反対されてきましたが、それを押し切って自分自身を崖から突き落としました。

さあ、あとは全力でやり切るしかないです。
前だけを向いて自分の選択を正解にしていきます!

絶対に、成功してやります!


最後まで読んでいただきありがとうございました!
結果的に少し長い文章になってしましましたm(_ _)m

今後も進捗報告や色んなアウトプットを発信していきたいと思います!!

夢に挑戦している方、同じ志のある方、介護分野に興味がある方などなどいらっしゃいましたら、情報共有させていただけたら嬉しいので、是非メッセージ等お願いします!

それでは、また次回お会いしましょう〜

人生を本気で成功させるために、
公務員を僕はやめた。


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