精神科医ゴスロリ先生/ライフヒストリー分析家

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小田桐あさぎさん3daysセミナー②。あなたが欲しいのものは何？特別扱いされる彼女の秘密。

しょーもない自分の欲望をことばにすること。 その人が何が好きだとか 何が欲しいかなんて言われないとわかんないよね。 私があさぎさんの講座を受講する前は、 「高いものを欲しがったら強欲だと思われるんじゃなかろうか」 という思いがありました。 そんな中、友達（私のアサギストの紹介者）が、 まだ付き合って1ヶ月にも満たない彼氏に の誕生日プレゼントを貰っていて え、いったいどうやったの？！ 「欲しいものを欲しいって言っただけだよ」 って。 「ほんとはヴァンクリーフアーペ

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    • 3daysセミナー①所詮私はこの程度。自己評価と欲のはなし。

      自己評価が低いと欲を持てない 小田桐あさぎさんが3daysの無料セミナーやってたから観てきたよ。 Day1で思ったことをつらつらと。 欲がない、っていうといい人そうに聞こえるけど、 ひとは欲があるから頑張れるんだと思うんだよね。 自分にはできない、って思っちゃうと そもそも人生あきらめモードになってしまうので、 自己評価と欲ってすごくリンクしてるなって思う。 うつ病は「自分なんて価値のない存在だ」という 無価値観を感じる病気だけど、 意欲、食欲、性欲、 あらゆる欲がなく

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      • 魅力覚醒講座卒業論文③ 拗らせ根暗の青春時代。幸福度は対人関係に左右され、他人は自分を映す鏡である。

        坂道アイドルグループにいそうだよね、と言われた精神科医ちゃんななです。 こんな私も、昔は「鬼みたいな目つきだよね」と同級生に恐れられ、 高校時代のあだ名は「番長」でした。 番長清原が乃木坂46になるまでのお話を書いていきます。 #美容整形ではありません #性転換もしていません #変わったのは心構え Abstract 主観的な幸福感は、人間関係構築の能力と深い関連があると言われています。思慮深さや視野の広さが乏しい思春期や青年期には、人間関係構築の能力を単に外見の良さやコミ

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        • 魅力覚醒講座卒業論文②精神科医が教える魅力タイプ診断の活用法〜“他者から示された自分”に触れ、自分を顧み、新たな自分を知るきかっけとなる〜

          私が講座の中で一番おもしろかったのが、 魅力タイプ診断、という自己分析ツール。 自記式、他者評価、簡易チェックシート、 色々あるんだけど、 簡易版のセルフチェックシートを特別にご紹介するね🧙‍♀️🪄 「己を知る」ツール コロナ禍にはいり、相談相手がいなくなり、 オンライン占いが人気になったとか。 日本のひとは、困ったことがあると、まずカウンセラーじゃなくて占い師に相談するんだって。 患者さんで昔占いに300万くらい注ぎ込んでた人いたな・・・ さすがに借金してまでやるのは

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          魅力覚醒講座卒業論文①「男性ウケ」って大事なの？

          思考が変われば、言葉が変わる。 言葉が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、性格が変わる。 性格が変われば、運命が変わる。 魅力覚醒講座を受けて変化したことを振り返る、 精神科医ちゃんななの卒業論文。 （論文書くの苦手だから、更新は遅々としております） （学位論文作成→アクセプトまでまる一年かかった😭） 「思考」を変えることの重要性と困難さ 魅力覚醒講座を開始して半年。 紹介してくれたはるなちゃんが、卒業のお祝いをしてくれました❤️

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          【雑記】自分を縛るのは自分自身

          「神は死んだ」で有名なニーチェ先生。 （間宮くんと松井玲奈が出てるドラマ、オススメ） 神は死んだ、しか知らなかったんだけど、 実は「自分の欲望に忠実に」っていうことを提唱していたらしい。 神は死んだ、の背景には、 ・弱者のルサンチマン（強者への嫉妬、強者は悪で弱者が善という考え）から神が生まれた ↓ ・弱者はそもそも挑戦してないから弱者なのよ ↓ ・ルサンチマンは人間が幸福に生きようとする力を奪う ↓ ・ルサンチマンを肯定する神には死んでいただこう ↓ ・もう神はいない

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          【Case4.ちゃんなな先生のリフレーミングワーク2】

          リフレーミングというものがどういうものかわかっていただけただろうか。 それでは私の恥ずかしい過去を曝け出しましょう。 他人から言われて腹立たしかったことワーク。 私精神科医ですから、普段はアンガーコントロール超ばっちりなんですよ。患者さんから唾吐きかけられても、 と罵声を浴びせられても、 スリッパで頭叩かれても、 面談室で壁ドンされても、 ほんとうに凪のようにすごせるんです。 （ボケっとしてただけともいう） 研修医の時からそんな感じだったからオーベンにはめちゃびっく

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          【Case4.ちゃんなな先生のリフレーミングワーク2】

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          【Case4.ちゃんなな先生のリフレーミングワーク1】

          たまには自分のことを曝け出さないと、ということで、 自分の過去の話を書いてみようと思う。 （自分のこと先生とか言ってる、というツッコミはいらない） 小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」の中で、 講座生同士のアウトプット、というものがあり。 そこで、「他人にモヤざわしたことをアウトプットして、リフレーミングせよ。というお題が。 リフレーミングとは ちなみにだいじなポイントとしては、 リフレーム≠ポジティブ変換 感情をこねくり回して、無かったことにしないこと。 悲しかった

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          【Case2大手金融女子マリコとハリネズミ男子の行く末とは（後編）】

          ハリネズミのように、人に近づきたいけど嫌われる前に離れたい、何事にも縛られたくないが人恋しい。 そんなハリネズミのジレンマを抱える彼とマリコが長く一緒に安定した関係を築くにはどうすればいいのか。 ◉「何を」言うか、ではなく「誰が」言うか。 とにかく、捉え方がネガティブ。「毒親」だったり、「将来への不安」だったり。小田桐アサギさんの講座でもテーマとなる、親ワーク案件（親からされて嫌だったことを別の視点から捉える）、リフレーミング案件（モヤザヤすることを視点を変えて捉える）な

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          【Case2大手金融女子マリコとハリネズミ男子の行く末とは（後編）】

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          【Case2大手金融女子マリコとハリネズミ男子の行く末とは（前編）】

          バリキャリウーマンマリコが、【お相手精神分析】をオーダーしてくれたのでお茶してきたよ✌️ 【お悩み】いまの彼とずっといっしょにいるためにはどうすれば？ 【彼はこんな人】 「最後は孤独に死んでいくんだ」 が口癖の彼。 「毒親に育てられた」と言いつつ、 「親が来いというから」毎月母親の元まで行くものの 「母親は何を言っても変わらないから」 と愚痴を吐く。 親の都合で転勤を繰り返し、 転校先でたびたびいじめられ、 常に比較し叱ってくる親の言うことを大学受験まではきいてきたも

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          【Case2大手金融女子マリコとハリネズミ男子の行く末とは（前編）】

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          【Case1-まとめ.精神科医かおりの恋愛から学ぶ教訓】

          精神科医かおり、10年の恋愛と結婚生活の棚卸し、お疲れ様でした。 これから彼女の幸せを祈って、教訓と提案をまとめてみた。 💖【かおりはどんな人？】 自分の知的好奇心とキャリアをうまく組み合わせて、仕事面ではアグレッシブに生き抜いてきたバリキャリ。コミュニケーションへの不得手さも、人と話す精神科医という職業を通じて表面的にはうまくやれるように。一方で、恋愛になるとまだまだ素直になれないところが多くて、ちょっと斜に構えて、「そんなに恋愛に狂ってませんけど」みたいにお高くとまっ

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          【Case1-ｍ.精神科医かおり、COVID19が人生に与えた影響】

          プロポーズされて顔合わせの計画とかを立てていたものの、2020年4月。ロックダウン。 ここから2ヶ月くらい、元旦那とは一切会わなかった。結婚に向けて確認しておきたいこと、決めておきたいこと（どこに住むかの家とか、生活費のこととか）はたくさんあったのだけど、1年は留学して別居が決まっていたので、「そのときになってみないとわからないから」といわれて何も進まず。 2月に冬休みがあるからその時に留学先行こうか、みたいな話をしたり、式はハワイであげてもいいよね、くらいの話し合いしかして

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          【Case1-l.精神科医かおり、結婚の目的が迷子になる。】

          【学生→研修医→内科医】【地味陰キャインハウス弁護士】　 彼らは、徐々に遠方に転居したり、弁護士もそろそろ海外留学だしな、ということで、 友人の誘いで広告代理店クリエイティブ集団と合コンをした。 （友人は表参道の美容室の縁で合コンを組んでもらったとか。そんなことある！？） みんな若いけどぴかぴか学歴（早慶や東大京大）、自作のCMや結婚式のムービーを見せてくれたり、 お店のチョイスもよくて流石の美的センスだった。 そのうちの1人がめちゃくちゃ家が近く一度飲みに行ったのだが。

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          【Case1-k.精神科医かおり、条件で人を好きになろうとする】

          友達が東カレアプリを通じて知り合った相手と2：2で飲み会をセッティングしてくれた。 そのときに連れてこられたインハウス弁護士。 その日の飲み会は勤務後のため眠くて後半寝ていた。 （この時点で全然ピンと来ていないのがわかる） 友達が「弁護士いいじゃん、とりあえずデートに行け！」と言われて、特にいいとも思ってなかったけど行った。確かに士業の人は尊敬できる人が多いしな、、と。（主体性のかけらもない） 最初の頃は近場の飲食店、チームラボ、横須賀、水族館、温泉とか色々行ったけど、お

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          【Case1-j.精神科医かおり、立ち飲みバーに行く

          時はさかのぼるが、数年前に立ち飲みBarへ繰り出していた時期があった。 CAの友人はフライト明け、ネイルやエステに行き、さらに夜は出会いの場へ繰り出す。 そのアグレッシブさに圧倒されつつ、 基本的には誘われたら着いて行くスタンスで、 色々な出会いの場に顔を出していたのだった。 大学時代の名残で、「女医はモテない」という洗脳があったため、一時期は「病院で働いています」「色々人のお悩みとか聞く仕事」と言ってお茶を濁していたのだけど、 そもそも、職業を伝えて敬遠したり引け目を感

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          【Case1-i.精神科医かおり、アラサーのから騒ぎ。久々にハマったこと。】

          多分告白すれば確実に付き合える。 1000万貯金あるから、みたいな貯金額の公開もされた同期の外科医。 いやー、このまま付き合っちゃうのかな〜とモヤモヤしていたところで、こんな人に出会いました。 【NO.5 withB似のイケメン漫画オタク】 イケメンは好きだけれど、圧が強めのキャラはちょっと苦手な元陰キャのかおり。（同期の外科医がしっくりこなかったのは、やっぱり体育会系感が強かったからかもしれない） 線細めの文学青年がタイプのかおりに、ドンピシャのイケメンが現れた。 出会

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