翠 | 下世話な話

日常ではちょっと話しづらい本音やエピソードをつづります。恋愛や下ネタ多め。月3回程度で…

翠 | 下世話な話

日常ではちょっと話しづらい本音やエピソードをつづります。恋愛や下ネタ多め。月3回程度で不定期にゆるっと更新します。文章力向上のためのnoteを書いているみたいなとこある。

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  • 些細なことで不機嫌になる元カノの話

    些細なことで不機嫌になる女の子としばらく付き合っていた時の話。理不尽に僕が怒られたエピソードをたくさん綴っていきます。

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良い感じだった女の子を心苦しくも振った話

20代前半の頃、とある同級生の女の子と付き合いそうだったけど、すんでのところで付き合わなかった。その子は明るくてコミュ力が高く、誰とでも楽しく喋れる快活な女の子だった。季節で喩えるなら夏みたいな。だからここではナツと呼ぶことにしよう。ナツ自身も季節の中では夏が1番好きと言っていたことだし。 そんなコミュ力の塊みたいなナツと陰キャの僕。本来なら決して交わることのないが人間がたまたま仲良くなって「良い感じ」になった時の話。そんな明るい女の子と仲良くなるのは僕にとって極めて珍しい

    • クンニ熱

      去年の2月頃のことだっただろうか。思いっきり体調を崩した。人生初の40度超え。それが2日間続いた。体調を崩すと病院に行く気力も体力もなくなってしまう。一人暮らしだと自力で病院に行かないといけないのがキツすぎる。そう思いながらも、流石にこの高熱で病院に行かないのは良くないと思って、発熱2日目に発熱外来を予約。重い体を引き摺って病院に向かった。 病院ではインフルエンザと新型コロナウイルスの検査をしてもらった。両方ともワクチンを打っていたけど、コロナの方は直近のワクチン接種から半

      • 僕のワンナイトルーティン

        何年か前に「モーニングルーティン」とか「ナイトルーティン」とかいったYouTube動画が流行っていた時期があったと思う。それと似た感じで、僕には「ワンナイトルーティン」がある。マッチングアプリで知り合った女の子をお持ち帰りするための、お決まりのデートコース・デート内容のことだ。今回はそれを紹介してみる。 ワンナイトルーティンの内容はごく簡単。 まず自分の家から徒歩で行ける距離にある飲み屋街でアポを組む。これはもちろん、最終的に自分の家に連れ込むのが目的だからだ。家から遠い

        • 電車ではできる限りスラっとした女性の隣に座るようにしてるんだけど、これは下心ではなく座席が広くて快適だから。肩幅の広い男性の隣は窮屈でちょっと嫌。

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        良い感じだった女の子を心苦しくも振った話

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        • 些細なことで不機嫌になる元カノの話
          2本

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          子どもが欲しくない理由を考えてみたら4つもあった

          (理由2つ目まで無料です) 将来的に子どもが欲しいか?20代後半に差しかかるあたりで、周囲と話す機会が増える話題だ。この問いへの回答。僕は子どもを欲しいと思わない。 そこで子どもが欲しいと思えない理由を考えてみたら、すぐさま4つくらい浮かんできた。このnoteにはその理由を書いてみる。「子ども欲しくない」と言うと「人間として何か欠けている」と思われがち世の中な気がするから普段は大きい声で言えない分、ここでは思っていることを正直に綴ることにする。 まず理由1つ目。 ものす

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          子どもが欲しくない理由を考えてみたら4つもあった

          マッチングアプリ女のダメプロフィール

          マッチングアプリにいる女性のプロフィールには酷いものが割とある。「こんなプロフィールだと会いたいと思ってくれる男性はいないだろうなぁ」と感じるようなものだ。今回はそんなマッチングアプリ女のダメプロフィールの特徴を書いてみる。 強い言葉を書くので以下では敬体にしてみます。それでも強い言葉が多くなるかもしれないので、そういった表現が嫌な人はここでブラウザバックをお願いします。ではダメなプロフィール、いきます。 否定的な表現をする人これは1番ダメです。「タバコ吸う人はムリです」

          マッチングアプリ女のダメプロフィール

          マッチングアプリの副産物

          こないだ数年ぶりにマッチングアプリを始めた。もちろん目的は恋人探しじゃない。本当の目的は、久しぶりに新規の女の子と性的なことをすることだ。 アプリに課金をしてから1週間ほど。いろいろな女の子とマッチしてやり取りを続ける中で、数件のアポが決まっていく。その中でも1人、雰囲気が秋元真夏に似ている可愛らしい女の子(以下、真夏ちゃんと呼ぶ)とのアポが決まった。マッチングアプリで定番の夕方の居酒屋デートだ。 真夏ちゃんとのアポはいろいろな意味で期待していた。顔が可愛いというのはもち

          マッチングアプリの副産物

          恋愛に対して強い情熱がない

          ゴールデンウィークが始まった。人によっては、ゴールデンウィークでも仕事があったり、連休は家でゆっくり休んだり、友だちや恋人と一緒に遠出したり。各々いろいろな予定があると思う。 もちろん僕は連休中は家で過ごしたい派だ。ゴールデンウィークとかいう1年で最も観光地が混雑する時期にわざわざどこかに出かけるなんて、あまりにも理性的ではない。連休中は日常のタスクを消化したり未来のための勉強をしたりして、世界が混雑していないタイミングに休暇を取れるように準備する方が良いに決まっている。

          恋愛に対して強い情熱がない

          ふと思い出したんだけど、高校の頃クラスで1番勉強ができたやつが顔射のことを「かおしゃ」って言ってて面白かった。まだまだそっちの方の勉強は足りてなかったらしい。久々に会ってみたいな。

          ふと思い出したんだけど、高校の頃クラスで1番勉強ができたやつが顔射のことを「かおしゃ」って言ってて面白かった。まだまだそっちの方の勉強は足りてなかったらしい。久々に会ってみたいな。

          BeRealとかいうアプリ、間違えてチンポを撮影してしまったらどうするんだ。一応撮り直しはできるらしいけど撮り直し回数が表示されてRealじゃなくなってしまうから、チンポを写してしまったらそのままアップロードするしかないじゃん。

          BeRealとかいうアプリ、間違えてチンポを撮影してしまったらどうするんだ。一応撮り直しはできるらしいけど撮り直し回数が表示されてRealじゃなくなってしまうから、チンポを写してしまったらそのままアップロードするしかないじゃん。

          「男だから〜」「女だから〜」とか言うやつはセンスがない

          世の中には「男は化粧しなくて良いから羨ましい」「男は夜中に1人で出歩けるのが羨ましい」とか「女は奢ってもらえるから羨ましい」「女は体育の授業で持久走の距離が短いから羨ましい」とか言っている人がいる。この記事を書くために男女の性別による典型的な論争をいろいろ調べてみたけど、キリがないくらいに様々な話があった。 「男だから〜」とか「女だから〜」とか言うけど、そもそも「男である」とか「女である」とかは人間の性質の一部でしかない。背が高い/低いとか、目が一重/二重であるとか、そうい

          「男だから〜」「女だから〜」とか言うやつはセンスがない

          トイレを大も小もめちゃめちゃ我慢した挙げ句ようやく排出できた時、出産時に糞尿が出てしまう妊婦さんの感覚がほんの少しだけわかる気がする。

          トイレを大も小もめちゃめちゃ我慢した挙げ句ようやく排出できた時、出産時に糞尿が出てしまう妊婦さんの感覚がほんの少しだけわかる気がする。

          セックスした後にすぐ服を着る女、いくらなんでも興醒めすぎる。その後にすぐ帰らないといけないならしょうがないけど、そのまま一緒に寝るなら裸で朝起きるまでがセックスだろ。

          セックスした後にすぐ服を着る女、いくらなんでも興醒めすぎる。その後にすぐ帰らないといけないならしょうがないけど、そのまま一緒に寝るなら裸で朝起きるまでがセックスだろ。

          観光地とかで女性がトイレの行列で待っているのを見ると、チンチンをポロッと出すだけで簡単にオシッコできる男性って便利で良いなぁと実感する。

          観光地とかで女性がトイレの行列で待っているのを見ると、チンチンをポロッと出すだけで簡単にオシッコできる男性って便利で良いなぁと実感する。

          昔から仲の良い友人に全くSNSをやってない人がいるんだけど、その友人が前に「人のSNSを見ると羨ましくなっちゃうからSNSできないんだよね」と言っていたことをふと思い出した。自己省察力の高さに感心したし良い考え方だからメモしておく。

          昔から仲の良い友人に全くSNSをやってない人がいるんだけど、その友人が前に「人のSNSを見ると羨ましくなっちゃうからSNSできないんだよね」と言っていたことをふと思い出した。自己省察力の高さに感心したし良い考え方だからメモしておく。

          上手に恋人の有無を確認されてちょっと感動した話

          異性に恋人の有無を直接的に聞くと、あたかも自分が相手を狙っているような感じがして 少し気が引ける。たとえ自分が相手を狙っていなくても、相手から「自分のこと狙ってるのかな」と思われてしまうのも癪だ。 恋人の有無を聞くのは難しい。相手のことを狙っている場合でもそうでない場合でも、自然に恋人の有無を確認できる方が人間関係が円滑になるのになぁ。長年僕はそう思っていた。 今回の投稿は、そんな僕が異性の知り合いに上手に恋人の有無を確認されて少しだけ感動した話。使えるシチュエーションは

          上手に恋人の有無を確認されてちょっと感動した話