101日目🇳🇵7.31 カトマンズ、居心地最高カフェ

前の日記の下書きが溜まっていたので
サクサク書くことにする。

明日の朝カトマンズを出るので、
実質今日が最終日。
昨日だいぶいろいろできたし
今日はやりたい作業が溜まっていたので
カフェに行くことに。

朝ごはんを食べたあと、
気が付いたら寝てしまって
14時くらいだったと思う。

ここのカフェがまあ
居心地が最高の
めちゃくちゃ人のいいカフェだった。

わたしはもう少しだけ
インテリアにこだわっている空間が
居心地がよく好きなのだが、
インテリアにほぼ興味のない妹は
本当に大好きになっていた。
し、インテリアを差し置いても
ここは最高のカフェだった。

そもそも長居して
作業する予定の日だったので
冷房のあるところを探して
来た予定だったが、
冷房はなかった。
聞いてみると代わりに
扇風機を別の部屋から持ってきて
向けてくれたりした。

他のお客さんも
こっちにもほしい、なんて顔はせず
慣れてないと暑いよね、という顔で
微笑んでくれた。

まず、お客さんの
近所の人が友達の店に
お茶しに来てる感。

日本語の先生をしているという女性がいて、
少しお話した。
彼女がまたとってもいい人で
チャーミングで会話が心地よかった。
もう少し早く出会っていたら
日本語のクラスに
お手伝いに行きたかったくらいだ。

そのあとわたしたちは
外の席に雰囲気を変えるために
外に移動。

さっきの日本語の先生が
友達と合流しており、
誕生日で友達がケーキを頼んでくれた、と
みんなに1ピースずつ配っている。
温かい。

外では若者が平和に
UNOをしていて、
たぶんお家のこのカフェを
手伝ってる彼も、
わたしたちを気にかけてくれつつ
空いているときはUNOに参加していた。

彼のホスピタリティが素晴らしく
五つ星レストランで働いてた?
というか、もはや彼の人柄が五つ星、
という感じでめちゃくちゃいい人だった。
22くらいに見えたが、若いのに
人柄が出来すぎている。

Wi-Fiが繋がらず困っていたら
絶妙なタイミングで
Wi-Fi大丈夫?繋がらない?と
教えにきてくれ、

メニュー見てたら
ご飯は食べた?
看板オススメメニューあるよ、と
めちゃくちゃ美味しいここの
カフェの水牛ミンチの焼きそばみたいなのを
絶妙なタイミングで教えてくれたし、
(これが最高に美味しかった!
とくに妹の好きなテイストの味で
流石に好きだろうと、これは妹味だからと
半分よりかなり多めに妹にあげた)

席の移動をするときも
絶妙なサポートをしてくれて、
充電したかったら
コードをいろいろやってくれて、
何から何まで最高だった。

お手洗いから帰ってきたときに
お店のおばちゃんは
英語が話せないのだが、
ここにゴミ箱あるよ、と
ゴミ箱を探そうとした瞬間に
サラッと教えてくれて、
まさかのおばちゃんまで
ホスピタリティがえぐかった。

相手の困っていること、
やりたいこと、
どう協力したら心地よいか、
全てが最高だった。

夜はお客さんがギター弾いて歌ってて、
最高すぎんか。

彼が別のバイトに行くのが
カバンを背負っていたら、
わたしたちのテーブルに来てくれて
たくさんわたしたちを
テイクケアしてくれてありがとう、
と伝えると、笑顔で
もう今日は会わないと思うから、と
いつ帰るの?とかいろいろ話したあと、
明日フライトなんだ、というと
セーフフライトと言ってくれた。
カンストしている、、。
いいやつすぎんか、、、。

日本語の先生と写真を撮って
連絡先を交換してバイバイする。
次もし来たときか、
ビデオ電話でもよければ
日本語学校でお手伝いしたい。

夜は最後のお家のダルバード。
この味が食べれなくなると思うと恋しい。
記憶がなくなるほど
家庭のダルバードは美味しいのだ。

友達の妹が4歳にして最高の距離感。
人懐っこくておいで〜とすると
足の間に来るけど座ってるだけで、
ほどよいマイペース感に
親近感が湧く。
慣れてきたのか、
たまにこちょこちょ遊びや
隠れて見つけるを繰り返す遊びが始まり
きゃっきゃと大喜びする姿が可愛い。

友達も最後だからと
仕事終わりにこっちの家に寄ってくれ、
インドのビザが上手く取れず
困っていたら
電話をかけてくれたり
いろいろ助けてくれたりした。

結局返事を待って、という返事が来ただけ
大きな前進だが、
アライバルビザを取るしかないのか、
と不安に思いつつ、
最悪インドに入国できなかったら
先に1人でスリランカで
妹が1人インドは大丈夫なのか、
まあ、まずはなってから考えようと
空港に行ってみるしかないという
状況になってしまった。

どうなる、インド。

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