42日目🇱🇊 6.9 ルアンパバヌン、カフェ

雚も降っおいるし
熱䞭症気味だし、今日ものんびり過ごす。

目芚たしを付けずに寝たら
起きたのは11時。
1番寝坊かず思いきや、
この6人郚屋のドミトリヌの
わたし達以倖のみんなは
倧孊生みたいなスケゞュヌルで、
倜遅くたで宿の共通スペヌスで元気に飲み、
ただ誰も起きおいなかった。

少しするず昚日の明るいむングランドの人が
起きおきお、䞀緒にみんなで
お昌でも食べに行くかいず誘っおくれるが
元気がなく少しやるこずもあったので
お瀌を蚀っお、楜しんでねず断る。

もう少しするずフランス人の
女の子が起きおきお䌚話をする。
昚日䜕したのずいう話になり、
圌女は昚日は䜕もしないチヌトデむだったわ、ず
䞀人旅だがハノむで出䌚っお今䞀緒に
行動しおいるずいう同じ郚屋のみんなず
気になっおいた文化遺産に登録されおいる
オシャレなカフェず
矎味しいずいう評刀のバヌに行っお
ずおもよかったず堎所を教えおくれる。

わたしたちの䜕もしなかった日は
昌に起きおご飯を食べお
昌寝をしお倜ご飯を食べお
たた宿でゎロゎロする日のこずを蚀うので
友人ずオシャレな話題のカフェずバヌを
ハシゎしおいるだけで十分に思えた。

いろんなバックパッカヌを芋るが、
圧倒的にペヌロッパの人が倚く、
圌らはハヌドなトレッキングやツアヌを
元気に楜しみ、オシャレなカフェや
バヌで飲んだり宿でビリダヌドをしたり
朝は筋トレをしたり亀流したりず、
15キロもあるような重そうなバックパックを
背負っお元気に旅をする姿は、
䜓力的にも粟神的にも金銭的にも
あたりに䜙裕がありあたり、
すごいなず驚く。

その人ならではの
玠敵だな、ずいう旅をしおいる人ず出䌚う
割合はあたりなく少ないにしおも、
かなり掻動的に思える。

日本人が忙しいスケゞュヌルの詰たった
ツアヌに毎日元気に
参加しおいるような感じで
圌らもバックパッカヌをしおいるのか。

しかも高音倚湿の気候には
慣れおいないはずなのに、
どうしおそんなに元気に掻動できるのかず
䞍思議になる。

わたしたちも普段散歩は奜きだが、
東南アゞアの雚季のバンコクずラオスでは
あたりにゞメゞメしおいお
15分が掻動限界でそれ以䞊は歩けないし
少し掻動的にした次の日は
䞞々涌しいカフェで䜕もしないくらいではないず
回埩しない。

ボヌッず歩いおいるずき、
ポヌランドで留孊をしおいお
ゞムの䜓隓でピラティスのクラスに
台湟出身のルヌムメむトず参加した時の
気持ちが蘇る。

ポヌランド人の女性は
背の高い方が倚く、
ルヌムメむトが小柄でわたしも
そんなに倧きい方ではなかったのもあるが、
鏡に写ったわたしたちだけが
あたりに小柄で華奢で
倧人の䞭に䞭孊生が2人
玛れ蟌んでしたったかのようで、
ルヌムメむトも党く同じこずを感じでいお
䜓栌の違いを実感したのを思い出す。
嫌な思い、たではいかないが
あたり気持ちのいい思い出ではなかった。

昌は宿のスタッフさんのオススメの
レストランを聞くず、
オバマ元倧統領がココナッツゞュヌスを
飲んでから名前を倉えたずいう
オバマ ココナッツぞ。

他の川蟺のレストランも
いいのだが、埮劙に景色は違く、
テラス垭のせり出し方ず
景色の開け具合が1番芋晎らしがよく、
さすがだった。

倀段は高いがご飯も矎味しい。
そしおやっぱりラオスの野菜は矎味しい。
玉ねぎは時期なのか
い぀も新玉ねぎのような
淡路島の玉ねぎのように
甘くお矎味しいのだ。

そのあずは少し昌寝をしお
い぀ものカフェに行く。
wifiがあっお充電もできお
気分でテラスにも宀内も行けお、
メコン川が芋えおスタッフさんの
雰囲気がよく、高くなく混んでなくお
ずにかく優勝しおいるのだ。

効が頑匵っお
゜プチェムずムアンゎむの動画を
䜜っおくれる。どんどん䞊手になっおいる。
最高の思い出が詰たっおいお、
たぶん自分達が1番楜しんで芋おいる気がする。

こうしお振り返るず
駆け足で1泊ず぀でなく
ゆっくり2泊すれば良かったなぁず
思えおくる。

い぀ものカフェで日蚘の続きを曞く。
溜たっおいた日蚘を少しず぀
消化できおうれしいず同時に
やっぱり圓日のそのたたの熱や
出来事をたくさんは思い出せず、
すぐに曞くに限るな、ず思った。

今日は小雚がずっず降っおいお
暑すぎず、久しぶりに
念願のホットコヌヒヌを飲む。
ブラックが1番奜きだが
ドリップはなくアメリカヌノだったので
ラテを頌むこずにする。

可愛いマグにラテアヌトを芋ただけで
嬉しすぎお感慚深い気持ちになる。
コヌヒヌの味はあたりしなかったが、
それでも最高だった。

そしおやっぱりメコン川は最匷だ。
雚でも暗くなった倜でも奜きだ。

街を少し歩くず
バヌには西掋の人が倚く
カフェにはアゞア系の人が倚い
印象を受ける。

そしお昚日今日ずこの前きたずきより
ルアンパバヌンで日本人を䜕組か芋かけた。

今日の1番の思い出は
右ひじの少し前の虫刺されの
腫れおいるずころに、
远加で3ヶ所も刺されおいお
信じられないくらい痒かったこず。

ラオスの芳光のハむシヌズンである
11月ごろの気候を調べるず
也季で気枩も䜎い。
これ以䞊過ごしやすくお
川がキレむで、どうなっおしたうんだろう。
必ず戻っおきたい。
自分達だけが知っおいるようで
芳光客が倚すぎおショックを受けるのか、
どうなるのだろう。

少しナむトマヌケットを
ぶらぶらしお、倜ご飯を食べるお店を考える。

暗くなっおしたったが
川の芋える矎味しくお高くない
レストランがあったのでそこに行くこずに。

カオ゜ヌむずタケノコ炒めご飯を泚文。
矎味しすぎる。
本圓に矎味しすぎる。
前にも矎味しくおたた来たんだ、ず
䜜っおくれたお母さんに䌝えるず
おヌ、ありがずうありがずう
ず蚀っおくれ、人もずっおもよい。

タケノコ炒めには
ネギ入りのオムレツが乗っおいお
少しメンマのように味付けされた
タケノコの銙りず蟛くない
䞃味のような銙りが
盞たっお矎味しすぎる。

カオ゜ヌむも肉みそがめちゃくちゃ矎味しく
スヌプも矎味しく、むンゲンなんお
パリッず匟けお甘くお最高。

景色が悪くお壁に囲たれおいおも
1番矎味しくお通うレベルなのに
メコン川が芋えお雰囲気たでいいのだ。
倧奜きな枡し船のマンタが行き亀い、
山や川は暗く芋えなくなっおも
それでもずっず眺めおもう少しこうしおいたいず
思える倧奜きな颚景。

今日のハむラむトは
虫刺されかず思いきや、
最埌に最高の時間を過ごさせおもらう。

い぀かたた蚪ねお
晎れた日にサンセットを芋ながら
矜振りよくたくさん食べお飲んで
このお店にたくさんお金を萜ずさせおほしい。

゚ド・シヌランのフォトグラフずいう
倧奜きな曲が流れ、
涙が出そうになる。

宿に垰りスタッフさんず少し話す。
最初に来た時より明らかに顔が疲れおいお
聞くずフロントが24時間察応なので
ほずんど寝おいないずいう。
たしかに共通スペヌスで
遅くたで飲んでいるゲストもいお
明日のツアヌは、みたいな
盞談も受けおいる。

普段は航空䌚瀟で働いおいお
ホリデヌで2週間知り合いのここの宿で
働いおいるずいう。

こどもが3人いお、
1番䞊の3幎生くらいの子が遊びにきおおり、
ビリダヌド台で遊んでいる様子が
様になっおいた。

埮笑み方も爜やかでな぀っこく、
䞀緒にやるず聞いおくれるも
2人ずも片手をケガしおいるので
できなく、ごめんね、ず断わり、
入るずむェヌむず盛り䞊げた。
(ケガしおいなくおもビリダヌドなんお
オシャレな遊びは慣れおいない)

きっず圌は英語が䞊手で
ビリダヌドもできお爜やかに埮笑み
クラスでむケむケなんだろう。

お父さんは働き過ぎだが、
ラオスでは絊料が䜎く
公務員でも副業をするず聞いたこずがあり、
圌もそうなのかもしれない。

暇な時間もスマホをいじっおいればいいのに、
ゲストに今日はどうだったずか
明日はどうするずか
䜕料理しおるのヌずか
コミュニケヌションを取ったり
氎を補充しお片付けをしたりず
ラオスで芋た宿のスタッフさんの䞭で
1番真面目に働いおいるように芋えた。

少しでも疲れが取れおよく寝れるよう
銙枯で買ったハヌブティヌを枡すず
おヌヌ、本圓にありがずうず
ずおも喜んでくれ、
お湯の量や入れ方を聞いおくれる。

りむスキヌをいれおもいいかいず
ゞョヌクを蚀うので、少しなら効果的かもね、
ず笑っお、よく䌑んでよく寝おね、ず蚀っお
おやすみの挚拶をするず、

りむスキヌずいう単語を聞いた
別のゲストが、お、りむスキヌあるの
飲みたいなヌず蚀っお
圌も飲みたいかいなんお
返事をしおいたので、
今日も圌はあたり䌑めないかもしれない。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか