館プレゼンツ「新参者コロナちゃんの感染管理のヒント」チャクラ編 後編
YuKAです。
今日はチャクラ編の後編です。
前編をまだお読みでない方は、ぜひ、館プレゼンツ「新参者コロナちゃんの感染管理のヒント」チャクラ編 前編を先にご覧ください。
さて、後編でもこちらの本
『つねに幸せを感じるアロマとチャクラのレッスン-〜8つのカラーと26の精油で「今」を変える〜』(小林ケイ・著)
この本から、学んだことと、それを含めてYuKAからいくつかご提案させていただけたらと思っております。
こちらの本によると、チャクラにはテーマがありまして。
今回はそのテーマと関連させた植物のエネルギーの塊ともいえる精油をピックアップしてみました。
第1チャクラ 【人生の基盤】
テーマ:自分が求めれば必要なものはすべて与えてもらえるという「生きることに対する安心感」を育むこと
精油:ベンゾインなど
木が傷つけられたときに木肌を守るために分泌される樹脂から抽出されて精油となるベンゾインは、保護作用が強く、気持ちを落ちつかせてくれます。
第2チャクラ 【パートナーシップ】
テーマ:感情を味わうことが人生を豊かなものにするという理解
精油:クラリセージ、オレンジ、ジャスミンなど
クラリセージは、一般的にハート型のグリーンの葉とピンクの花をつけ、パワフルにココロもカラダも感情も緩めてくれます。
第3チャクラ 【個性の表現】
テーマ:自分の個性を表現し、「個」のパワーを強化していくということ/社会での役割を務めているとき、内面からの幸せを感じられるかどうか
精油:グレープフルーツ、レモン、レモングラス、カルダモンなど
レモングラスは、陰陽でいうと、どちらにも傾かない中庸の性質があり、心身のバランスを整えながら集中力を高めるサポートをしてくれます。
第4チャクラ 【無条件の愛】
テーマ:相手をコントロールすることなく、純粋に愛すること/それを受け入れ、味わうこと/見返りを期待せずに、相手が過ちを犯したとしても、それを許すこと
精油:ベルガモット、マージョラム、メリッサ、ライム、ローズ、ゼラニウム、パルマローザなど
パルマローザは別名インドゼラニウム、トルコゼラニウムといわれるくらい、ゼラニウムと香りが似ています。自分の中の「こうでなければいけない」という強い自己コントロールを手放し、ハートのバランスをとり自分でいられるという安心感をもたせてくれます。
第5チャクラ 【真実を語る 】
テーマ:一度放たれてエネルギーをもった言葉は取り消すことができないため、自分が話す言葉に責任を持つこと
精油:パイン、ラヴェンサラなど
パインは松の葉から抽出される精油で、自分は自分、他人は他人という誠実なコミュニケーションを促す香りでもあり、自分をプロテクションしながら、やるべきことに向かうチカラを後押ししてくれます。
第6チャクラ 【本質を見つめる】
テーマ:人から教えられたり、与えられたりするものではなく、自分の中にだけあるという、真実のみを求めること
精油:ローズマリー、ペパーミントなど
第6チャクラと関連するホルモン分岐器官とされる下垂体と関係が深いと言われるこの2つの香り。下垂体は私たちが生きていくために必要な生理機能を管理しているため、この香りを嗅ぐことでひらめきや気づきのサポートをするとともに、カラダもココロも本来の自分に戻る手助けをしてくれます。
第7チャクラ 【目覚め】
テーマ:あくまでも自分と向き合って、自分の真の成長を考える
精油:フランキンセンス、サンダルウッドなど
サンダルウッドは木の幹の中心部分(心材)から抽出される精油であり、何かに振り回されている感じがしたり、忙しすぎて自分がやっている事の意味が見出せなかったりするときに、本来の自分のあるべき姿を知らせてくれ、立戻らせてくれます。
最後に、こちらの本には第8チャクラにもついて書いてあったので少し書かせていただくと
第8チャクラ 【自己実現】
テーマ:現実社会の中で、いかに自分らしく生きて、そこからどれだけ社会に貢献し、現実社会の中で幸せを感じ、その循環を繰り返しながら、世の中全体のエネルギーを高めていく
精油:ネロリ、ローズウッドなど
ローズウッドは、木の芯材がマゼンタ色。アダプトゲン作用(ストレスを抑制したり不安を落ち着かせたりする効果のこと)により、愛の感覚を呼び戻し、氣のプロテクションのサポートにも一役かってくれます。
チャクラ後編、いかがでしたでしょうか。
母が聞いてくれた金星さんの話からすると、新参者コロナちゃんの不安や恐れがまとう空気感は、熱(愛)が伝わりにくくなる、または、冷やして広がりを消してしまうことが考えられますよね。
そうなると、それぞれの場所でチカラを発揮しているヒトビトの熱(愛)という形の熱が少しでも広がることを願うばかりですが、チカラを発揮しているヒトビトほど、自分の中にある火に気付くことや、その火が新参者コロナちゃんと向き合うヒトの不安や自分も感染するかもしれないという恐れという冷気によって小さくさせられている可能性があること、そして何より、自分の中の心の火を消さないようにすることにココロを傾けるということも難しいかもしれません。
だからこそ、このNative Stellar Alchemyのこのnote「LOVE IS MEDICINE」が、少しでも多くのヒトの目にとまり、小さくてもその愛という温かさが、ほわわわーんと広がっていくことを願っています。
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