キッチンの錬金術Vol. 1:アーユルヴェーダレシピの歯磨き粉とスーパーフードを使った手打ちパスタ
「L'Alchimia della Cucina(キッチンの錬金術)」Vol. 1概要
9月25日に、イタリアンのシェフでアルキミスタ(錬金術師)のSimpeiと館のオーナーでフィトテラピストである私Naokoがホストとなって、館とZoomでお料理サロンイベント「L'Alchimia della Cucina(キッチンの錬金術)」Vol. 1を開催しました。
今回はアーユルヴェーダレシピの歯磨き粉、サルシッチャコンファジョッリ “スピルリナのマルタリアーティ”をテーマに、約10種のハーブ、スパイス、スーパーフードを使い、アーユルヴェーダやフィトテラピー的な観点を入れつつ、参加者の皆さんに体験していただきました。
頭で知ってる知識だけでなく、その場で、その時、どういう感じがするか、という感性や感覚を大事にすること、そしてエネルギーによる変容を意図しているのがこの錬金術キッチン。
「科学と医学」の文脈でブリッジしながら、それらを超えた先にある錬金術と料理。
見える世界と見えない世界。
そんなお料理サロンです。
Vol. 1開催の所感
来てくださった方々が、植物を愛する光のような方々ばかりで、館のエネルギーがすごく高かった!
終わった後にSimpeiも同じように言っていて、なんというか、数日間ずっと準備とかで忙しくて疲れてるはずなのに、イベントやってるだけで癒やされ、むしろチャージされていくような感覚すらあった。
みんなの周波数がとても近くて共鳴しあって、すごくいいハーモニーが奏でられていた感じがする。調和。
このエネルギーを感じ取れるからこそ、アモーレ溢れるお料理が作れる、すなわち食材が元々もってるポテンシャルを最大限引き出した上で、見えない力でより高い次元に変容させることができるんだと思う。
そしてそれは本来はどんな人でも使うことができる魔法。
ホリスティック(酵素、量子)栄養学的でもある。
ゲストのみなさんがSimpeiのお料理を食べるなり、変容を感じて、口々にいろんな言葉を使いながらそれを伝えてくれたのが嬉しかった。
愛と調和に溢れた次元では創造力と直感力が増大する。
そしてエネルギーが供給され続けるから、気持ちが疲れない。
参加者のみなさんの声
ゲストのみなさんからは
美味しかった!面白かった!
植物の姿とその力を丁寧に思い浮かべながら、歯みがき粉のワークショップやお料理の作り方を見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わうことでその場が幸せな空間になる体験はなかなか出来ない贅沢な体験でした。
手打ちパスタを作る過程で材料を混ぜ方や生地の打ち方のコツを実際に作業を見ながらコツを説明して貰えて、分かりやすかったです。
慎平さんとなおこさんの感覚と知識と経験とビジョンの相性がとてもよくて、また集まった皆さんのそれぞれの周波数が呼応してほんとに癒されました。
歯磨き粉も、パスタも、どちらも口にするもの、という共通点。そして口にすることで、物質的なことだけではなくて、見えないけれども確実になにかあるもの(効果・アモーレ・エネルギー)も、享受しているのね、ということが、確信にかわるような時間でした。そして口にするものだから、原料を知るって、大事だなーと改めて感じた時間でもあります。楽しいお時間をありがとうございました。とってもユニークで、どこにもないイベント、最高です!!
主催者や出席者の方々との会話が楽しくて幸せがあふれる時間でした。一番のスパイスは愛ですね。
シェフのお料理を食べたら胸のあたりがとても暖かくなって明らかに変容が起きていることが実感できて驚いた。
などなど、感想をいただきました。
ここからは、「キッチンの錬金術ってどういうこと?」など含め、Vol.1のダイジェストや、お料理のレシピなどをご紹介していきます。
アーカイブ映像を見ながら参考にしてみてください。
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