アドバイスされたときの受け取り方について
アドバイスされたとき、どうしていますか?
相手は私のために言ってくれているんだ。
素直にそう受け取れますか?
私はそうでない時も多々あります。
その受け取り方のポイントを自戒を込めて書いていきます。
行動を否定されただけだと思え!
何かのアクションを起こしたせいで、相手はあなたに対してアドバイスしてくれています。
決してあなたの人格までを否定したくて、そう言っているのではありません。
でも、そのアドバイスが説教に聞こえたりすると、自分自身まで否定されているように感じます。
これ、全部こちらの受け取り方なんです。
相手はアドバイスによって、打ちひしがれてほしいと思っていません。
こういうふうにすればうまくいくよ、と教えてくれているのです。
自分の状態によって受け取り方も変わる
ただ、受け取る側のエネルギーが落ちているときは、どんな素晴らしいアドバイスをしてもらっても、受け取れないんです。
言っていることは分かる。
でも、行動したくてもできない。
その場合、自分を責め始めます。
言われたことをやりたいのに、できない。
やっぱり私は駄目な人間なんだ、と。
そんなことしてほしくて、相手はアドバイスしたわけではないのです。
とりあえず、
「相手がなにか言ってくれているなぁ。
アドバイスしてくれてありがとう。」
元気になってから、アドバイスの中身は吟味するにします。
そして、アドバイスしてもらえる人がいるってありがたいなぁと思う。
そういう人が周りにいるって、私って幸せだなぁと思う。
そういう思考になると、少し自分が楽になります。
自分を責めても何もいいことはありません。
ちなみに私は自分を責めたら、風邪をひいてしまいました。
もう一度いいます。
自分を責めても、自分の細胞を傷つけるだけです。
ネガティブな想いは、自分の体を傷付け、病気にさせてしまいます。
自分に優しく
相手は言ったあとに、こちらがどう思うかまでは気にしていないです。
そして、こちらがどうなっても責任を取ってくれるわけではありません。
それなら、自分に優しい方法を選んだほうがいいです。
疲れていていたり、落ち込んでいるのなら、自分を元気な状態に戻す。
そのためにも、普段元気なときに落ち込んだ時に元に戻すルーティーンを作っておくといいですね。
私の場合は、氣功をすることがセルフヒーリングになります。
自力でヒーリングできないときは、氣功師仲間にお願いして、氣を注入してもらいます。
もし、エネルギーが落ちていてどうしようもないときは、私に言ってくださいね。
私が氣を注入してあげられますから。
少しエネルギーが高まると、人のからのアドバイスを受け入れやすくなります。
せっかくアドバイスをしてもらえるのです。
自分に優しくしてあげたいですね。
これからも発信していくので、応援お願いします。資料となる本の購入代に充てたいです♪