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平和を願うマガジン

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1人のためにできることを

1人のためにできることを

心境の変化……と、言えるほど大それたことでもないのですが。
少し前の自分の考え方と、変わってきたような気がする点を記録しておきたいと思う。

どういう人が、信用・信頼でき、応援したい・付いていきたいと思える人間か。

小さな子どもが作文に
「将来の夢は、誰かのために何かをできる人になりたいです。」
と、目標を書いていたら、それは全力で応援したいし、そういう人になれると良いねと願うかもしれない。

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えっ、それって……

えっ、それって……

今日テレビを見ていたら、

「職質(職務質問)をされるタイプとされないタイプはわかれる」
「される人はいつもされる」

と、いうような話をしていて。

当然、私は人生で一度も職質なんてされたことがないですけども(笑)。

夫は、逆にされるタイプなんですね。
もちろん、一緒にいる時にされることは今までにありませんよ?

1人で夜歩いてるとされるらしいんですね。
ちょっと踏み込んで話を聞いてみると、

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さぁ、笑おう!

さぁ、笑おう!

自分を見つめる内観という作業。
これは、自分一人では到底できない作業。
「自分を持つ」ということは、「本来の自分を知ってくれる人がどれだけいるか」ということ。

「分かってくれない」のではなく、「分かってもらう努力が足りない」ということ。
「分かってもらう努力」は、とても時間のかかる作業だ。

「分かってくれない」と思ったまま何の努力もしないのでは、一生かかっても内観は完成しない。

反対に、偽り

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