挑戦力をつける鍵
みなさんこんにちは!
無知の知教師のとぅーです。
2回目の今回は、挑戦力をつける鍵について経験を交えてお話したいと思います!
その前に...
『挑戦する力が必要な理由』ですが、
現代社会は正解に溢れ、
誰でもスマホ1つで簡単に正解を導き出すことができる。
→正解にあまり価値はない時代です。
その中で正解のない課題を協働して解決していく必要があります。
そこで、必ず必要になるのがトライ&エラーです。
つまり、挑戦→改善→挑戦の繰り返し
それを踏まえて、本題です。
ではどうしたら、挑戦する力が身につくのか。
挑戦力をつける鍵はズバリ、
挑戦を後押ししてくれる人です。
これが本当に大事です。本当に。
実際、私は始めの記事で
「公教育を変えたい」 と公言しました。
ブログを始める前に、親に相談したところ、
「最初はみんなそう考えているんじゃないかな。
でも現実はそれどころじゃなくていっぱいいっぱいだと思うよ」
「誰かが動いてくれるだろうけど」
と言われ、少しモチベーションが下がりました。
しかし、
同じ志を持っている先生や仲間は
迷ったらやろう!やりましょう! と背中を押してくれました。
挑戦する際には、批判がつきものです。
(初任として勤務して1ヶ月、コロナの影響で授業も1回もしていないのに「公教育を変えたい」という大きすぎる目標に笑われた方もいらっしゃると思います。)
それでも、応援してくれる仲間がいると挑戦でき、
どんどん力はついていきます!!
学校でも挑戦できる環境を生徒は求めているのではないでしょうか。
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僕が学生の頃は、すぐに挑戦を拒んだり
失敗をからかう人がたくさんいました。
"恥をかきたくない"
失敗を避けるため、挑戦を避けるようになりました。
-------------------------そんな想いをさせたくない-------------------------
そのため挑戦、失敗する姿を教師自身が体現していきます。
そして、挑戦しないと得られない失敗(結果)にこそ価値がある。
その意識が学校全体にあることを想像すると、わくわくします。
現場から教育を変えたい。より良くしたい。
まずは自分から頑張ります。
最後に、もし挑戦して批判を受けている人がいましたら一言...
『批判が多くなるほど、影響力が大きくなっている証拠。』
すごいよ!カッコいいよ!!最高だよ!!!
I'm so proud of you!!!
ぜひ、よければお話したい、友達になりたい!!
Thanks for visiting!
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