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what's LOUIDE? / はじめてのnote

はじめまして。chacoと申します。この度、私が今までの人生を通して培ってきた事、経験で感じた思いなどを1つの形として皆様にお届けしたく『LOUIDE / ロイド』を立ち上げました。

LOUIDEのコンセプトは『プラウドギア・光と影を誇れる自分に』です。

「とは言え、何屋さんなの?」というご質問は最もでして、ぼんやりとした解像度の部分を、こちらでは少しご説明させて頂けたらと思います。



LOUIDEを支える3つの柱

  • Tarot(光と影の側面をタロットを通じて癒しに変換する)

  • Ring(clear系モノトーンのアクセサリーでフィジカルに光と影を纏う)

  • Photo(光を繊細に捉えるツール。photonとフォトグラフ)


LOUIDEを立ち上げたきっかけ

クリエイターとして写真を撮ることをしていたのですが、私が撮影するのは主にポートレートでした。

『素敵な写真』『いい写真』

クリエイターとしてそれらをご提供するのは当たり前なのですが、お恥かしながら私はそれらの成果物はもとより、撮影でお客様と過ごす時間だったり、会話するお時間、ご納品後のやりとりなどの部分に自分が出来る事の技量の可能性を感じていました。

それらを通してお客様が喜んでくださること、スッキリとされた表情、また次回へと期待を寄せてくださる信頼、

その部分がとても嬉しくて、いっそのこと写真を通してだけでなく、もっとお客様の心をダイレクトに解し、明日への笑顔に繋げるお手伝いを私が出来ないだろうか?と考えるようになりました。

そして辿り着いた3つの道

写真以外の方法。そう思ったのはよいのですが手段に見当も付かず実にそこから2年程、彷徨い続ける事になります。

「とりあえず、興味を持ったことを極めてみよう。」

こういう事は考え過ぎず流れに任せるのが一番だと思い、偶然な出会いで興味を持てたタロットとクリアアクセサリーを作ること、この2点に注力をし始めました。

当初、全く畑の違うタロットとリング制作だと思っていたのですが、そのうち1つの共通点を発見します。

それが『光と影』でした。

私が作りたいと思うアクセサリーにはカラフルな色がありません。透明と白と黒、それらが融合した無彩色です。

『アクセサリーなら多彩なバリエーションがあった方がいいのでは?』と思いますし、はじめは頑張って作っていたのですが続きません。如何せん食指が動かないのです。

それでも、透明なアクセサリーの光の角度や艶、影が織りなす造形美だけで十分美しく、そこに光影の不思議な力を感じ始めていました。

同じようにタロットも状況の変化を期待して引くこと、当たる当たらないの概念を最優先することに興味を持てず、寧ろ『タロットを通して炙り出される深層心理とその後の変化』に惹かれていき、対話を重ねる日々でした。

タロットは元々、人間の心の影(すなわち潜在意識)を浮き彫りにするツールです。『影」や『闇』というと『怖くて嫌なもの』と思われがちですが
実のところ、光が強く当たると同じだけ強い影が現れます。

写真を撮る身だったからこそ当たり前で、一般的にみたら特殊な観点かもしれませんが、私は強い光に苦手意識がありました。影も強いので撮影がしにくいのです。「flatな曇り空になりますように。」ロケ撮影の度に願っていた事です。

写真の例を出しましたがそれは、人生や心模様も同じような気がしています。

光と影。どちらがなくても生きられない。
どちらかが強くても弱くても、何かしらの負担がどこかに掛かる。

だからこそ、この「光と影」のバランスを出来るだけ中庸に整えサポートしていくことが何よりも大切で、今自分に出来る最善の方法なのではないか?

そう考える様になりました。

  • Tarot(光と影の側面をタロットを通じて癒しに変換する)

  • Ring(clear系モノトーンのアクセサリーでフィジカルに光と影を纏う)

  • Photo(光を繊細に捉えるツール。photonとフォトグラフ)


Tarot / Ring /Photo
光のエッセンスを形に

これから出来る事を少しずつ

光と影にフォーカスすることは、深く自分と向き合う覚悟や時間が必要になります。

だけどそこには必ずその方しか持っていない「生きやすくなるヒント」が隠れていて、勇気を出してその領域に足を踏み入れた方のベストマッチなパワーや癒しになるのではないかと、確信しています。

これからこの3つの良い所を活かし、出来る事を少しずつ増やしていけたらと思います。これから出会う皆様の癒しに繋がりますように。

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