エージェントとしての今年の総括

今年は昨年と全く同じ内定件数を出し、成約した方の平均年収も120万もあげながら辞退者が続出してしまい、予算を割り、前年を少し割り、所属企業での1位の座も奪われてしまう散々な結果になってしまいました。

これは私のエージェントとしての力不足を痛感する次第です。

市場の変化もそうですが、「決めきれない」企業の求人を深追いしすぎたことが敗因と分析しています。

「エージェントは書類を通すのが仕事」と何度も書き、そのポリシーでやってきました。個人的には書類通過数、率ともに前年を超えていますが、転職市場はますます売り手市場であり、特に良い人材には内定が集中していまう現状に、ついていけていないのが現状かもしれません。

来期は、ハイクラスを横移動させる仕事を当面は続けてはいくものの、より同世代の氷河期世代に寄り添った、チャンスに恵まれなかった方に、機会を与えるような仕事ができるようにしていきたい。独立も視野に動いてまいります。

まだ知られてはいないブログですが、こちらを広めつつ、読んで頂く方のご指導ご鞭撻を頂きながら、より寄り添った仕事をしていけるようにしていきたいと思います。

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