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イッヌとヌコさまと鳥

習慣づく前は、やる気があるうちに
書けるものを書いた方がいい!と、これまでの経験が私に呼びかけるので
さっそく2回目の投稿!

アメブロにハマっていた時期も、
書きたいことが多すぎて(内容はすごくくだらない、日記みたいなものなんだけど)
一日に何度も投稿とかしてた。
読んでくれるのはほぼ学校のリア友だったけど
まれに知らない人がコメントくれたりして、
私も相手のブログを読みにいって、交流が始まって…———、
懐かしい。グッピグ👍ってやつです。

それはそうと前回の自己紹介のnoteにて
海洋生物が好きと発言したんですけれど。

鴨川シーワールドのシャチ(ひるね撮影)

鴨シーも名古屋港も遊びに行きましたよ!
ダイナミックにパフォーマンスしてくれるから、撮影するの楽しかったです。
そうそう、カメラも趣味のひとつです。
景色を撮るのも好きだけど、
人とか、動物とか、動きのあるものを躍動感を残しつつ捉えるのが目標です!(脱線)

話を戻します。
今回は、海洋生物たちだけじゃなくて、
ふわふわでもふもふな生き物たちも好きだよ~!って話がしたいんです。
つまり、イッヌとヌコさま、そして鳥が好きなんです。


先日、表参道の緑あふれ自然光がそそぐ、
小洒落たカフェに行ったんですけども。
そこがペット連れOKなお店でして。
私が座っていた席の目の前に、プードルを抱いた女性が来店したんですね。
その子が、んもーーー、超絶!かわいい!!!!!
おおきな黒い目がくりっくりで、あたまとおしりがまんまるでふわふわ。
何よりも驚いたのが、その子が滞在中に一度も吠えなかったこと!
え!?なにかしらの特別な訓練を受けた犬!?もしくは天使!?

店内に、ハンモックがあったんですけど(なんで?)
そこにイッヌをちょこんと乗せて、
飼い主の女性がその様子を撮影していたときは、
その場にいた全員がそちらに目を奪われましたね。

前足にあごを乗せて伏せている姿にきゅん。(フリーイラスト拝借)

はい。かわいかったです。ペットOKなカフェってステキ。

⇧お店のインスタです。
( アンドティーカフェ &t cafe 表参道 (@andtcafe) )
可愛いわんちゃんがいっぱい載っています。
プードル率の高さは、さすが表参道といったところか。


猫は、みんな好きですよね。ヌコ様バンザイ。
リールとかで流れてくる猫の動画を見てて思うのですけど、
あの子たち、わかりやすくわんぱくな犬以上にやんちゃなときがありませんか?
なんか軽やかにジャンプした!と思ったら
テレビやら鏡を足場にして、床に叩きつけて
飼い主に絶望を与えている海外の動画とか見ます。

一か月ほど前、仕事から帰宅して玄関に入ろうとしたとき、
まるで生まれたてほやほやって感じの
か弱い子猫の鳴き声が聞こえたんですね。
ん?と思って、立ち止まって耳を澄ましても
もう聞こえなくて。
もしや気のせいだったか?とそのまま家に入っちゃったのですけど。
翌日、両親に何気なく猫の話題を出したところ、
両親も鳴き声を聞いたらしく。
「めっちゃ子猫の声だった」
「にゃーにゃー鳴いてたよ」
と言うもんだから、我が家のすぐ近くで
子猫が困っている!?と気が気じゃなくなり。
暑い中、倒れちゃうんじゃ。餓死しちゃうんじゃ。
と嫌な想像を広げたりして…。

家族とのトーク画面
退勤後に猫の様子を伺う私と
誤字している母

その日から、帰宅するなりyoutubeで、
子猫をおびき寄せる声などを検索し、
音量最大にして家の周りをうろつく不審者になりました。

家の周りにけっこう植物があるので、
それを掻き分けて「出ておいで~」とかやってました。


近所に、母が「ねこおばさん」と呼んでいる、
年齢不詳のちょっと不気味な雰囲気漂う女性がいるんですけど。
その方は夕方や夜にどこからともなく、ふらりと現れ、
野良猫と、まるで会話をしているかのような距離感で触れ合うところが幾度となく目撃されているので、母が(勝手に)ねこおばさんと呼んでいます。
子猫を探す私は、ねこおばさんの力を借りたくなりました。
ねこおばさんが本当に猫とコミュニケーションをとれているのかはわかりませんが、容易く見つけ出してくれそうな気はします。

結局、それから1週間経っても子猫は見つからず、
私は最初に聞いた日以来、鳴き声すら聞けず、
両親も声は聞かなくなったというので捜索は断念しました。
どこかで誰かに保護されていることを祈ります。

猫の名前、何にしようか考えていたんだけどなぁ。


鳥は、実は今年の春ごろまでは全然詳しくなくて。
ひよこってかわいい~、カラスってかしこい~、カルガモの赤ちゃんきゃわわわ!
ぐらいの認識だったんですけど、
マッチングアプリを通じて出会った人が
めちゃくちゃ鳥に精通している、鳥博士だったもので、
影響されて鳥の魅力に気づきました。
おかげで知っている鳥の名前がめちゃくちゃ増えました!
書店でも、無意識に鳥関連の書籍を手に取る機会が増えまして。
この本、めっちゃおすすめです。

トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ
著者・編集 /川上和人, マツダユカ

身近な鳥に関するゆるめの4コマ漫画と解説が載っていて、
鳥に親近感がわきます🐤
片桐仁さんも推薦してるんですから、間違いなしです。

ちなみに、マッチングアプリは、かなりやりこんでいたので
Noteでその話もできたらいいな。

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